伊賀和志駅

三江線の駅、伊賀和志の改札画像です。

○駅名標
「いかわし」と読む。人名のような駅名となっている。
伊賀和志駅名

三江線活性化委員会により設置された、石見神楽にちなんだ駅名標。
当駅には、「鈴合せ駅」との愛称がつけられている。
伊賀和志三江駅名

○駅舎
駅は盛り土の上にあり、一段高い位置に駅舎がある。
伊賀和志駅全景

○駅舎内部
無人駅となっており改札・自動券売機はない。待合室となっている。
伊賀和志内部

○ホーム
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、行き違いは不可能である。
伊賀和志ホーム

伊賀和志 ホーム
当駅周辺は、森の妖精と呼ばれる鳥ブッポウソウがいることで知られる。
ブッポウソウは天然記念物となっており、当駅周辺が日本一の生息地帯である。

駅周辺は、山間部ののどかな田園風景が広がる。
伊賀和志風景

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所在地:広島県三次市
乗入路線
三江線

三次駅

芸備線の駅、三次の改札画像です。

駅名標。当駅にはかつて三江線も乗り入れていたが、2018年3月31日限りで廃止となった。現在は芸備線単独の駅となっている。また、塩町駅から分岐する福塩線の列車も当駅を始発・終着とする。
駅舎。2015年に完成した新しい駅舎となっており、北口側にのみ駅舎がある。南口側へは、改札外にある連絡通路を渡ることで移動できる。
改札口、自動改札機は導入されておらず、ICOCA等の交通系ICの利用も不可能となっている。
かつての改札口、みどりの窓口設置が設置されていたが、現在は廃止されている。
自動券売機はみどりの券売機と近距離用の自動券売機が1台づつ設置されている。
駅舎内部にはベンチが置かれ待合スペースが設けられている。
ホームは2面3線となっている。殆どの列車が当駅を始発・終着とする。かつては三江線専用の切り欠きホームがあったようであるが、新駅舎整備に伴い廃止となった。
当駅構内には留置線が多数あり、駅構内は広い。長らく、芸備線・福塩線・三江線が乗り入れる、中国山地の交通の要衝であったことがうかがえる。

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所在地:広島県三次市
乗入路線
芸備線
福塩線)

玖村駅

芸備線の駅、玖村の改札画像です。 

駅名標、広島地区への路線記号導入に伴い、ラインカラー対応の駅名標となっている。
駅舎はロータリーより1段高い位置にあり、階段かスロープを上がり駅に入る。
駅舎の第一種駅名標は立体文字になっている。
改札口、切符対応の簡易型自動改札機が2台設置されている。
当駅は無人駅となっており、駅舎内には自動券売機が設置されている。
駅舎内にはベンチが置かれ待合室になっている。
ホームは1面1線の棒線駅となっており行き違いは不可能である。ホームの駅舎と反対側は太田川の堤防となっており、堤防の下を芸備線が通る。

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所在地:広島市安佐北区
乗入路線
芸備線

戸坂駅

芸備線の駅、戸坂の改札画像です。

駅名標。ラインカラー対応となっている。
 

駅舎。小ぢんまりとした簡易型の駅舎となっている。
当駅の1種駅名標からはそこはかとなく国鉄の趣が感じられる。
改札口。無人駅となっており、簡易型自動改札機とIC専用簡易改札機が各1台設置されている。
改札内から見た改札口の様子。集札箱も置かれている
駅舎内部は待合室となっており、簡易型自動券売機も1台設置されている。
ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である。
当駅裏側から見た当駅の様子
当駅周辺は高台となっており、広島市郊外の住宅地が広がる。駅周辺からは広島市街地を見下ろすことができる。

当駅周辺は高台となっており、広島市郊外の住宅地が広がる。駅周辺からは広島市街地を見下ろすことができる。

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所在地:広島市東区
乗入路線
芸備線

矢賀駅

芸備線の駅、矢賀の改札画像です。 

駅名標。ラインカラー対応となっている。
駅舎、三角屋根が特徴的な地上駅舎となっている。

改札口。有人駅となっており、簡易型自動改札機が1台設置されている。当駅はイオンモール広島府中の最寄駅であるため、休日は中高生の利用が多い。
当駅にはみどりの窓口および簡易型自動券売機が1台設置されている。
駅舎内部は広々とした待合スペースとなっている。
ホームから駅舎へは、屋根のない跨線橋を渡りアクセスする。
ホームは島式1面2線となっており、列車の行き違いが可能である。
当駅のホーム上屋は木造の歴史を感じさせる造りとなっている。
当駅ホーム上屋の下には待合スペースが設けられている
跨線橋から望む駅舎とホームの様子。芸備線と並走する電化された高架線は、新幹線車両基地への引き込み線である。

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所在地:広島市東区
乗入路線
芸備線