行川アイランド駅

外房線の駅、行川アイランドの改札画像です。

駅名標。駅名の通りかつて当駅付近に存在したレジャー施設「行川アイランド」の最寄駅として開設された。同園が2001年に閉園した後も、同園の名を駅名として名乗り続けている。
当駅設置の名所案内看板。手書きと思われる。行川アイランドの閉園に伴い同園の記載が白塗りされた痕跡がみられる。「おせんころがし」は当駅付近の海岸に4kmにわたって続く崖のことを指し、古くは交通の難所として知られた。現在はトンネルの開通により交通の難所ではなくなっている。
駅入口。当駅は待合室とホームがあるのみの無人駅である。交通系IC専用の簡易改札機が駅入口付近に設置されている。
待合室内部の様子
ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である。

——————————–
所在地:千葉県勝浦市
乗入路線
外房線

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください