添田駅 日田彦山線の駅、添田の改札画像です。 駅名標、日田彦山線は当駅を境に、小倉方が鉄道運行区間、日田方はBRT運行区間に分かれる。BRT運行区間には「BRTひこぼしライン」の愛称が付けられている。また、かつては香春駅と当駅とを結ぶ添田線も当駅に乗り入れていたが、1985年に全線が廃止されている。 BRT転換前の駅名標、日田彦山線は城野駅から夜明駅の全区間で鉄道による運行が行われていたが、2017年7月の九州北部豪雨により当駅ー夜明間が被災し長期運休となった。その後、鉄道での復旧を断念しBRTへの転換が決定、2023年8月よりBRTにより運行が再開されている。 BRT転換前の駅名標、2023年8月のBRT開業後も長らく、書面上は当駅ー夜明間の鉄道事業が残されていたが、JR九州が鉄道事業の廃止届を提出したことにより、2027年3月31日付けで同区間は正式に鉄道事業が廃止されることとなる。 BRT転換後の駅入口の様子、BRT転換後はバリアフリーの観点からスロープ等が整備され、ホームへダイレクトに行くことができるようになった 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。ホーム上に自動券売機が設置されている BRT転換前の駅舎の様子、BRT転換前は駅舎が使用されていた BRT転換前も当駅は無人駅であり、改札口は存在しなかった BRT転換前の駅舎内部の様子、自動券売機が設置されていた BRT転換前の駅舎は物産館と合築となっており、物産館の部分も待合室同然に利用できた 物産館内待合室には日田彦山線や1985年に廃止された添田線の写真が展示されていた BRT転換後、ホームへ直接出入りできるようになったため、当駅の駅舎は使用が停止されたが、建物は解体されずに残っている 旧駅舎内にはJR九州バス(株)添田支店の事務所が入居しており、BRTひこぼしラインの運行拠点として再利用されている BRT転換後のホームは単式1面1線の棒線駅であり、到着した列車はそのまま折り返して発車していく BRT転換後、当駅は鉄道運行区間の終着駅となったため、線路は当駅で行き止まりとなっている BRT転換後、列車のりばの向かい側にBRTのりばが整備され、列車とBRTを同一ホームで乗り換えられるように配慮されている。なお、BRTが遅延した場合の鉄道との連絡待ちは行っていないため注意しよう。 BRT転換前のホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能であった。当時は当駅に1番のりばは存在せず、2番のりば・3番のりばのみであった。これは、1985年に廃止となった添田線が1番のりばを使用しており、その後添田線のりばが使用停止され消滅したためである。 BRT転換前のホームから夜明方面を望む、当時は当駅以南でも鉄道が運行されていたため、線路は当駅で行き止まりとはならずに南へと伸びていた BRT転換前、当駅の駅舎とホームは構内踏切と長い通路で結ばれており、広い駅構内を有していた 駅舎付近に伸びる行き止まりの線路とその周辺に広い空きスペースがあるが、この辺りは1985年まで添田線の線路やホームがあった場所とされている。BRT転換に伴い、これらのスペースは駅前ロータリーやBRTのりばが整備され、現在では添田線が当駅まで乗り入れていた痕跡は確認できなくなってしまった。 ————————————— 所在地:福岡県田川郡添田町 乗入路線 ■ 日田彦山線