鎧駅

山陰本線の駅、鎧の改札画像です。

駅名標、山陰地区への路線記号導入に伴い、駅名標がラインカラー対応となった。 山陰本線(城崎温泉~米子)は、「鳥取二十世紀梨の色」となっている。
駅舎、コンクリート製の地平駅舎となっている。
駅舎の第1種駅名標は立体文字になっている。
駅舎内部はベンチが置かれ待合室になっている。なお自動券売機等の設備はない。
ホームは単式1面1線の棒線ホームで行き違い不可。
現ホームの対面にはかつてのホーム跡が残り、以前は相対式2面2線のホームであったことが伺える。
ホーム間移動に使われていた地下道は、現在勝手口への移動用に使われている。
ホーム反対側の地下道入口、入口の奥はかつてのホーム跡となっている。
ホームから見た反対勝手口側の様子。
線路横断をしないように注意看板が置かれている。
反対側の勝手口、道があり海側の集落に続くものと推測する。
駅から見た周囲の様子、眼下には鎧漁港がありホームからは海が見える。

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所在地:兵庫県美方郡香美町
乗入路線
■ 山陰本線

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