朝陽駅 長野電鉄の駅、朝陽の改札画像です。 駅名標。A特急は当駅を通過するが、B特急は当駅に停車する。 当駅設置の名所案内看板 駅舎。民家風の外観が特徴的な歴史を感じさせる木造駅舎となっている。 駅舎には手書きと思われる行灯タイプの駅名標が取り付けられている また、駅舎には分譲地のご案内に関する手書き看板も取り付けられている。現在も分譲地の取次を行なっているかどうかは不明である。 当駅は無人駅となっており改札口は存在しない。2021年6月までは有人駅であり集改札が行われていた。 有人駅時代の改札口の様子。発車標と駅長看板が撤去されたほか、ホームへの入場には入場券が必要である旨の表示がなくなったことがわかる。 改札口跡付近には踏切注意のホーロー看板が設置されている。下半分は広告があったと思われるが現在は白塗りされている。 きっぷうりばの様子。自動券売機が設置されており、窓口の跡も残る。 有人駅時代のきっぷうりばの様子。窓口営業が行われていたことが伺える。 窓口跡の様子。有人駅時代は切符の販売および集改札がここで行われていたものと思われる。 窓口跡には定期券以外の乗車券は自動券売機で購入するよう促す手書き看板が設置されていた。 また、国鉄のものと様式が似た危険品ご注意のホーロー看板も設置されていた。「多」「点」の字体が特徴的である。 駅舎内部は待合室として利用できる 駅舎内部は待合室として利用できる 駅舎内部の様子 ホームは島式1面2線となっており、列車の行き違いが可能である。長野ー当駅間は複線区間であるが、当駅から須坂方は単線区間となる。 ホームは島式1面2線となっており、列車の行き違いが可能である。長野ー当駅間は複線区間であるが、当駅から須坂方は単線区間となる。 駅舎とホームは構内踏切にて結ばれる 駅舎とホームは構内踏切にて結ばれる ————————————— 所在地:長野県長野市 所属路線 ■ 長野電鉄