南小谷駅 大糸線の会社境界駅、南小谷の改札画像です。 駅名標。当駅はJR東日本とJR西日本の境界駅かつ電化・非電化の境界駅である。 当駅以南は東日本管轄で電化区間、当駅より北は西日本管轄で非電化区間である。 そのため大糸線のすべての列車が当駅を境に系統が分断され、当駅で乗り換えとなる。 駅番号導入前の駅名標 自立式駅名標。大糸線は訪日外国人客の利用が多いため駅番号が設定されている。 大糸線の駅番号はJR東日本管轄である当駅以南にのみ導入されており、 当駅の番号が最も若いが、起点の糸魚川駅からカウントし「9」から始まっている。 西日本区間の各駅に「1」〜「8」までの駅番号が付番される予定は今の所ない。 写真入り駅名標。雨飾山の写真が入っている 駅舎。近年リニューアルされた清潔感ある駅舎である。 1日1往復、新宿方面から当駅まであずさ号が乗り入れる。 改札口。JR東日本管轄であり、有人の直営駅となっている。 みどりの窓口があるほか、自動券売機も設置されている。 駅舎内には待合スペースが設けられている 改札内にある碑。駅舎のリニューアル前は駅前に設置されていたものである ホームは2面3線。9両編成のあずさ号が停車できる有効長をもつ。 糸魚川方面へ向かう西日本の列車は改札から遠いホームから発着する。 ————————————— 所在地:長野県北安曇郡小谷村 所属路線 ■ 大糸線
今から40年以上前、鉄道模型雑誌に改築前の南小谷駅をモデルにしたnゲージのジオラマの写真が国鉄大糸線のスカイブルーの旧型国電と共に掲載されていたのを当時、中学生だった私は今でも鮮明に覚えておりまして懐かしの一コマです。其の頃の趣向が今日の模型鉄の道を切り開いたと言ってもいいです。 返信
今から40年以上前、鉄道模型雑誌に改築前の南小谷駅をモデルにしたnゲージのジオラマの写真が国鉄大糸線のスカイブルーの旧型国電と共に掲載されていたのを当時、中学生だった私は今でも鮮明に覚えておりまして懐かしの一コマです。其の頃の趣向が今日の模型鉄の道を切り開いたと言ってもいいです。