香芝駅 和歌山線の駅、香芝の改札画像です。 駅名標。駅名は2004年に下田駅から香芝駅に改名された。当駅付近には近鉄大阪線の近鉄下田駅があり、徒歩5分程度で連絡可能である。 ラインカラー導入前の駅名標。JR西標準タイプの駅名標だが、ひらがな・英語表記部分が通常と若干異なり、違和感を感じる。 駅舎。古くからの木造駅舎が使用されているが、駅舎入口付近は改装されている。当駅は市名である「香芝」を名乗るが、駅周辺は市中心部から離れており、店舗等も少ない。香芝市における中心駅の役割は近鉄電車の五位堂駅が担っている。 改札口。みどりの窓口のある有人駅であり、改札機は簡易型のものが2台設置されている。当駅付近にある近鉄下田駅と比べ、当駅の利用者数は2/3程度である。 きっぷ売り場周辺の様子 駅舎内部の待合スペース ホームは2面3線となっており、行違いが可能である。 当駅には国鉄時代から残ると思われる看板が複数みられる。画像は王寺方面ホームの方面看板。 高田方面ホームの方面看板 手洗所の案内看板 ————————————— 所在地:奈良県香芝市 乗入路線 ■ 和歌山線