御陵駅 地下鉄東西線と京阪京津線の駅、御陵の改札画像です。 地下鉄東西線(太秦天神川方面)駅名標、当駅は地下鉄東西線と京阪京津線の分岐駅となっている。 地下鉄東西線(六地蔵方面)駅名標、また御陵~京阪山科間の運賃は170円、御陵~山科間の運賃は220円と当駅から同じ山科に向かう場合でも経路によって運賃が異なるため注意が必要。 京阪京津線(太秦天神川方面)駅名標、 地下鉄東西線開業に伴い、京阪京津線のの京津三条 ~当駅間が廃止となった。 廃線区間は地下鉄東西線三条京阪 – 当駅間に事実上継承されており、京阪阪京津線から地下鉄東西線へ直通する列車は当駅より東西線に入り、太秦天神川(一部は京都市役所前)へ向かう。また夜間には当駅止まりの列車も存在する。 地下鉄東西線(びわ湖浜大津方面)駅名標、当駅は京阪で唯一、駅ナンバリングの対象外となっており、大津線の案内では地下鉄東西線の駅番号(T08)のみを用いており、京阪仕様の駅番号などの表記はされていない。 駅入口、当駅は地下駅となっている。また当駅は京都市交通局と京阪電気鉄道の共同使用駅で、京都市交通局が管轄している。 改札口、自動改札機が4通路設置されている。 改札横には地下鉄と京阪で別々に自動券売機が設置されている。 地下鉄の自動券売機は2台設置されている。また当駅が分岐駅のため路線図には京津線の運賃は全く表記されていない。 京津線の自動券売機も2台設置されており、運賃表も京阪大津線内のみの表記となっている。 当駅は地下3階まである構造上、地下2層が蹴上・京都市役所前・太秦天神川方面、地下3層が山科・六地蔵、京阪山科・びわ湖浜大津方面のホームになっている。 地下2階ホーム、1面2線の島式ホームでフルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。1番線は六地蔵方面からの列車、2番線は京津線からの列車の到着ホームになっている。 地下3階ホーム、島式1面2線のホームでフルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。3番線は山科・六地蔵方面の東西線の列車の発着ホーム、4番線は京津線直通の京阪山科・びわ湖浜大津方面の発着ホームになっている。 ————————————— 所在地:京都市山科区 乗入路線 ■ 地下鉄東西線 ■ 京阪京津線