八本松駅 山陽本線の駅、八本松の改札画像です。 駅名標。ラインカラー対応となっている 自立式駅名標。当駅と瀬野駅との間は、通称「瀬野八」と呼ばれる22.7‰の急勾配が連続する難所として知られている。 駅舎。橋上駅舎となっている。駅前のスペースが非常に手狭なため駅舎全体を正面から撮影することは大変困難である。 当駅の1種駅名標は国鉄の趣を感じさせる立体文字である。 改札口。有人駅であり、自動改札機が3通路設置されている。 以前の改札口。当時は電照式ののりば案内看板が設置されていたことがわかる。(2015年5月取材) 当駅にはみどりの窓口・みどりの券売機・自動券売機が設けられている 当駅には近年急速に数を減らしつつある国鉄式のみどりの窓口看板が残っていた。取材当時は光ることも確認できた。 駅舎内部には待合スペースも設けられている 待合スペース内には「駅の窓」と題した近隣住民が詠んだ俳句の展示コーナーが設けられている。 ホームは相対式2面2線であり、ゆるくカーブしている。 改札内コンコースには手書きと思われる番線標がしれっと残っていた。 2番のりばの番線標 ————————————— 所在地:広島県東広島市 乗入路線 ■ 山陽本線