原宿駅 山手線の駅、原宿の改札画像です。 駅名標。駅番号・4ヶ国語表示に対応した駅名標となっている。当駅は東京都内有数のファッションストリートである原宿・竹下通り・表参道のJRにおける最寄駅である。 細長いタイプの駅名標も設置されている 駅舎。2020年春に供用開始された、ガラス張りのデザインが特徴的な橋上駅舎となっている。 表参道改札。有人改札はオープンカウンター式となっている。東京メトロ千代田線・副都心線への乗り換え、明治神宮・代々木公園・表参道方面へは当改札利用が便利である。 駅舎内部は広々とした空間となっており、買い物客で賑わう休日でも大量の利用客を捌くことができる。 駅舎内部の様子。NewDaysが入居している。また、駅舎3Fには猿田彦珈琲が入居している。 表参道駅舎きっぷ売り場の様子。当駅には指定席券売機が設置されているが、みどりの窓口は設けられていない。 改札内通路の様子。新宿・池袋方面ホームへは改札口から比較的近い位置にエスカレーターがあるが、渋谷・品川方面ホームへは連絡通路を少し歩く必要がある。 改札内から改札口を望む。自動券売機が3台設置されている。 旧表参道駅舎。東京23区最古の木造駅舎であったが、耐震・耐火基準を満たさないこと、駅利用者数に比べ駅舎が手狭で混雑しやすいことを理由に、新橋上駅舎へ改築がなされた。旧駅舎跡地には旧駅舎を模したデザインの建物が建てられる予定である。 旧駅舎時代の表参道口改札の様子。現駅舎と比べると改札や通路が手狭であることが伺える。 旧駅舎時代の表参道口改札の様子。現駅舎と比べると改札や通路が手狭であることが伺える。 竹下口駅舎。表参道口駅舎は改築がなされたが、竹下口は改築されていない。 竹下口改札。中高生の買い物客でにぎわう「竹下通り」の入口目の前に位置している。 ホームは相対式2面2線となっている。かつては島式1面2線構造であったが、表参道口の新駅舎開業に伴い、新宿・池袋方面専用の新ホームが設置され、従来の島式ホームは渋谷・品川方面専用となった。 ————————————— 所在地:東京都渋谷区 乗入路線 ■ 山手線