日立木駅

常磐線の駅、日立木の改札画像です。

駅名標、「日立木」と書いて「にったき」と読む難読駅名とされている
駅舎、モダンなデザインをした簡易的な駅舎が建つ
改札口、当駅は無人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている
ホーム側から見た改札口の様子
駅舎内部は待合室となっている
ホームは2面3線となっており、列車の行き違いが可能である。3番線は使用停止されており、実質2面2線での運用となっている

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所在地:福島県相馬市
乗入路線
常磐線

相馬駅

常磐線の駅、相馬の改札画像です。

駅名標、当駅には特急「ひたち」号のうち仙台発着の全列車が停車する
駅名標、東日本大震災発生後、原ノ町ー当駅間は1年以内に運行を再開したが、当駅ー浜吉田間は津波による線路流失により、内陸への線路付け替えを行ったこともあり運行再開まで5年以上の時間を要した
水戸支社管内に設置例の多いタイプの駅名標
駅舎、近年リニューアルが行われた木造駅舎となっている。当駅は瓦屋根が美しい和風の駅舎を有するとして、東北の駅百選へと選定されている
改札口、有人駅となっており、交通系IC専用の簡易改札機が設置されている
ホーム側から見た改札口の様子
当駅にはかつてみどりの窓口が存在したが現在は営業を終了しており、指定席券売機および自動券売機が設置されている
駅舎内部は待合室となっており、コンビニ”NewDays”も営業している
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である
ホーム同士の行き来は跨線橋で行い、跨線橋にはエレベーターも設置されている

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所在地:福島県相馬市
乗入路線
常磐線

駒ケ嶺駅

常磐線の駅、駒ケ嶺の改札画像です。

駅名標
駅舎、三角屋根が特徴的な小ぢんまりとした簡易的な駅舎である
改札口、当駅は無人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている
ホーム側から見た改札口の様子
駅舎内部は待合スペースとなっている
待合室内の様子、発車案内モニターも設置されている
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である
当駅ホームから東側には相馬共同火力発電(株)新地発電所を望むことができる。東京電力(株)福島第一・第二原子力発電所や広野火力発電所等と同様に、福島県浜通り地区に立地する発電所の1つであり、浜通り地区が電源地帯として発展してきた歴史を垣間見ることができる

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所在地:福島県相馬郡新地町
乗入路線
常磐線

新地駅

常磐線の駅、新地の改札画像です。

駅名標、当駅は福島県の駅であるが、隣の坂元駅は宮城県となる。当駅は東日本大震災により、駅構内に停車していた仙台発原ノ町行き普通列車(E721系4両)と共に津波の直撃を受け、駅舎が流失・大破した。列車の乗客・乗員は全員高台に避難しており無事であった。復旧に際しては内陸への線路移設が行われ、当駅も旧駅から約300m西側に移設された。
駅舎、東日本大震災からの復旧に際し新設された地平駅舎となっている
改札口、有人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
駅舎内部は待合室となっている
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である

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所在地:福島県相馬郡新地町
乗入路線
常磐線

坂元駅

常磐線の駅、坂元の改札画像です。

駅名標、当駅は東日本大震災により駅設備が流失したことにより、2016年12月の再開まで約5年半の間運休し、バス代行が行われた。復旧に際しては内陸への線路移設が行われ、当駅も旧駅から約1km西側に移設された
駅舎、東日本大震災からの復旧に伴い高架駅として新たに整備され、高架下に駅舎がある
改札口、有人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
きっぷうりばの様子、出札窓口および自動券売機が設置されている
駅舎内部には待合室が設けられている
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である

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所在地:宮城県亘理郡山元町
乗入路線
常磐線