河内駅 山陽本線の駅、河内の改札画像です。 電照式駅名標、当駅は東広島市に合併した旧河内町の中心駅となっている。 自立式駅名標、ラインカラーには対応していない。 当駅には国鉄時代からのものと思われる名所案内看板が残っている。 駅舎、木造の横長の地平駅舎となっている。 改札口、切符対応の簡易型自動改札機が1台設置されている。 当駅は無人駅となっておりかつての有人窓口跡は封鎖されている。また自動券売機は近距離用のものが1台設置されている。 窓口跡には行灯タイプのみどりの窓口の看板があり、国鉄時代からのものと思われる。 駅舎内部はベンチ置かれ待合室になっている。 ホームは相対式2面2線のホームで、比較的長いホームになっている。 当駅の跨線橋は木造の歴史ある跨線橋となっている。 跨線橋の下には「JRを利用してシティ電車の延長を!」と書かれた広島シティネットワークの延長を求める看板が設置されている。 ————————————— 所在地:広島県東広島市 乗入路線 ■ 山陽本線
大門駅 山陽本線の駅、大門の改札画像です。 駅名標。当駅は広島県の駅で最も東に位置する駅であり、東隣の笠岡駅は岡山県となる。 駅名標。当駅は広島県の駅で最も東に位置する駅であり、東隣の笠岡駅は岡山県となる。 自立式駅名標。「大門駅」は当駅のほか東京都と愛知県にもあるが、当駅が最も歴史がある。 駅舎。赤い瓦屋根が特徴的な、非常に趣溢れる木造駅舎である。 駅舎。赤い瓦屋根が特徴的な、非常に趣溢れる木造駅舎である。 当駅の1種駅名標は国鉄時代から残るものと思われ、木造駅舎の趣深さをより引き立たせる存在である。 改札口。当駅は無人駅となっており、自動改札機が2通路設置されている。 2017年5月取材時の改札口の様子。かつては有人駅でありみどりの窓口も設けられていたが、JR西日本全域で進む合理化に伴うみどりの窓口の営業終了とともにいきなり無人駅となった。 当駅には自動券売機が2台設置されている 駅舎内部は待合室となっている 2017年5月取材時の駅舎内部の様子。現在はゴミ箱が撤去され、その分ベンチが増設されたことがわかる。 通常の改札口のほか、IC専用出口が設けられている。 2017年5月取材時、IC専用改札は通学客専用の臨時改札であった。当駅周辺には高等学校が多数あるため通学客の多い時間帯のみ開設され、使用されない時間帯はカバーがかけられていた。当駅の無人化に伴い、常設の改札口に変更されたものと思われる。 ホームは相対式2面2線となっている。かつては2面3線構造であったと思われるが、現在中線は撤去されている。当駅構内の線路はカーブしており、列車とホームとの間に隙間があるので気をつけたい。 ホームは相対式2面2線となっている。かつては2面3線構造であったものと思われるが、現在中線は撤去されている。当駅構内の線路はカーブしており、列車とホームとの間に隙間があるので気をつけたい。 1番のりばには手書きと思われる方面看板が残っていた。 同じく1番のりばに設置された番線標も手書きと思われる。 ————————————— 所在地:広島県福山市 乗入路線 ■ 山陽本線
備後赤坂駅 山陽本線の駅、備後赤坂の改札画像です。 ※2017年5月再取材 ○駅名標当駅は岡山支社の路線記号・ラインカラー導入エリア内にある。しかしながら、駅名標はラインカラー未対応のままとなっている。 ○駅舎赤い瓦屋根が特徴的な趣ある木造駅舎となっている。 ○改札口磁気切符・ICカード対応の簡易型自動改札機が設置されている。駅舎内は、券売機・窓口・改札機・待合室がある。 ○ホームホームは2面3線となっている。 —————————————所在地:広島県福山市乗入路線■ 山陽本線