戸倉駅 しなの鉄道の駅、戸倉の改札画像です。 駅名標。当駅は長野屈指の温泉街・戸倉上山田温泉への玄関口である。 また車両基地・留置線があり、しなの鉄道の運行拠点の1つとなっている。 跨線橋には国鉄時代からの歴史ある駅名標が残る。 駅舎 改札口。有人駅であり乗車券の購入が可能。 かつて改札ラッチが置かれていた場所には地元の特産品が並ぶ。 これら特産品は改札口でお金を払うことで購入が可能。 前回訪問時の改札口。特産品販売スペースは設けられていなかった 乗車券売り場周辺 駅舎内には待合室がある 待合室内部。カフェ・そば屋が入居している。 ホームは2面3線。一部列車は当駅を始発・終着とする。 ホームの様子 貴重な国鉄型115系の「走る鉄道博物館」となっているしなの鉄道。 しなの鉄道ではさまざまなカラーの115系が走っている。 そば屋はホーム側にも注文口・ベンチがあり、改札内で食べることも可能。 改札内にはプロバスケチームの顔ハメパネルがある。 ここ戸倉はろくもんの停車駅であるため記念撮影スペースが設けられている 当駅は戸倉上山田温泉の最寄駅であるが、温泉街までは2.5km離れている。 温泉街へのアクセスは、駅からは旅館の送迎バスを利用すると便利。 ————————————— 所在地:長野県千曲市 所属路線 ■ しなの鉄道