夏井駅

磐越東線の駅、夏井の改札画像です。 

駅名標
駅入口の様子。駅舎のない無人駅であり、ホームへダイレクトに行くことができる
駅入口横には国鉄時代から残ると思われる手書きの駅名標が残る。当駅は駅舎のない駅であるが、看板マニアにとっては一見の価値がある駅と言えるかもしれない。
ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可。かつては島式1面2線で交換可能であったようである。
ホーム上には待合室があり、駅舎のない当駅では、唯一風雨をしのぎながら列車を待つことのできる設備である。
待合室内部の様子
木製のベンチが置かれている。また、列車の本数は1日6往復と、非常に本数が少ないことがわかる。
待合室内部の様子
超広角カメラ(GoPro)で撮影した待合室内部の様子

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所在地:福島県田村郡小野町
乗入路線
 磐越東線 

鹿沼駅

日光線の駅、鹿沼の改札画像です。

駅名標。レトロ調の日光線オリジナルデザインとなっている。
自立式駅名標。東武日光線の新鹿沼駅と並び、鹿沼市の玄関口となっている。
駅舎。2014年に建てられた比較的新しい駅舎は日光線の他駅同様レトロ調のデザインになっている。
正面から見た駅舎の様子。当駅と東武日光線新鹿沼駅は徒歩30分程度離れており、乗り換えには不適である。
改札口。有人駅でありIC専用簡易改札機が設置されている。当駅の利用者数は日光線の途中駅としては最多である。
指定席券売機と自動券売機が設置されている。
駅舎内部の待合スペース
ホームは相対式2面2線で行き違いが可能である
当駅で一部列車が宇都宮方向に折り返すため、当駅始発・終着列車が存在する。

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所在地:栃木県鹿沼市
乗入路線
日光線

似内駅

釜石線の駅、似内の改札画像です。

駅名標。当駅のエスペラント語愛称は「La Marbordo(海岸)」。当駅周辺にある景勝地「イギリス海岸」に由来するものと思われる。愛称にちなみ海岸のイラストが入る。
ホームの柱にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている
別のタイプのホーロー製縦型駅名標も設置されている
駅舎。比較的新しい小ぢんまりとした駅舎となっている
無人駅であり、改札口は存在しない。ホームへはダイレクトに行くことができる。
ホーム側から駅出口を望む。集札箱が置かれている
駅舎内には小さな待合室がある。自動券売機は未設置。
駅舎からホームへは構内踏切を渡り移動する
ホームは島式1面2線で行き違いが可能。駅舎側にはもう1線あり事業用車両が留置されているほか、かつて使用されていたホームの遺構が残る。

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所在地:岩手県花巻市
乗入路線
釜石線

川前駅

磐越東線の駅、川前の改札画像です。 

駅名標
駅舎。近年建てられた地平駅舎となっている。
当駅は無人駅となっており改札口は存在しない。ホームへはダイレクトに行くことができる。
駅舎内部は待合室となっている。
待合室内から見た待合室出入り口付近の様子
超広角カメラ(GoPro)で撮影した待合室内の様子
駅舎からホームへは構内踏切を渡り連絡する
ホームは島式1面2線となっており列車の行き違いが可能である
ホーム上にある待合室は素朴な雰囲気の味のある建物となっている
ホーム上の待合室の様子
ホーム上の待合室内の様子

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所在地:福島県いわき市
乗入路線
 磐越東線 

文挟駅

日光線の駅、文挟の改札画像です。

駅名標。日光線オリジナルデザインのレトロ調駅名標となっている。駅名標の表記は「文挾」となっているが、正しくは「文挟」である。
西口駅舎。日光線の他駅同様、レトロ調デザインとなっている。
西口駅舎内部。無人駅となっており、IC専用簡易改札機、運行状況・時刻表を表示するモニタが設置されている。
西口駅舎内部を出場側から望む。
東口駅舎。小ぢんまりとした駅舎である。以前は東口側に出入り口はなかったが、2008年に新たに新設された。
東口改札。東口側も無人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている。
東口駅舎内部。
東口駅舎内は非常に手狭である
ホームは相対式2面2線で行き違い可能である
2番線にはホーロー製と思われる番線表示が残っている
上下線ホームおよび東口・西口間は跨線橋で結ばれる。
ホームわきには謎の側線が残っている。
当駅ホームから日光方面を望む。25‰の急な上り勾配になっていることがわかる。

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所在地:栃木県日光市
乗入路線
日光線