川井駅

青梅線の駅、川井の改札画像です。

駅名標。木目調のデザインとなっており、駅番号は貼られていない。
駅舎。待合室のあるこじんまりとした建物である。
ホーム側から見た駅舎
改札口。普段は無人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている。
夏季は当駅周辺にBBQやキャンプをしにくる大学生を中心とした若者のグループが多数
当駅を利用するため、画像のように臨時で精算業務・職員配置が行われることがある。
待合室内部
ホームは単式1面1線の棒線駅。カーブしており列車とホームの隙間が空くため注意。
ホームから見た駅周辺の様子。画像中央、吊り橋の下にあるのが川井キャンプ場。
キャンプ・BBQのメッカであり、夏季にはアウトドアを楽しむ人々が大勢訪れる。

—————————————
所在地:東京都西多摩郡奥多摩町
所属路線
青梅線

古里駅

青梅線の駅、古里の改札画像です。

駅名標。当駅は東京都の駅としては最も北に位置する。
駅舎。ログハウス風の駅舎となっている
駅舎内部。ベンチが置かれたのみの簡易的な待合スペースがある
改札口。無人駅となっておりIC専用簡易改札機が設置されている
かつて自動券売機があったと思われる場所には乗車駅証明書発行機が置かれている。
ホームは相対式2面2線で、上下線間に車両留置用の中線がある。

—————————————
所在地:東京都西多摩郡奥多摩町
所属路線
青梅線

鳩ノ巣駅

青梅線の駅、鳩ノ巣の改札画像です。

駅名標
駅舎。古民家風のデザインの木造駅舎となっている
別角度から見た駅舎
駅名表示には駅名「鳩」ノ巣にちなみ、鳥の形の彫刻が入っている
改札口。無人駅でありIC専用簡易改札機が設置されている。
改札口わきには登山届の届出所が設置されている。
駅舎内部
自動券売機は撤去されており、現在は乗車駅証明書発行機が設置されている。
ホームは相対式2面2線で行き違い可能。上下線ホームは屋根のない跨線橋で結ばれる。
跨線橋から俯瞰したホームの様子
奥多摩方面ホームにはホーロー製の方面表示が残る。
ホームの屋根は歴史を感じさせる造りとなっている。
当駅は青梅線における当サイト取材班オススメの駅の1つである。

—————————————
所在地:東京都西多摩郡奥多摩町
所属路線
青梅線

白丸駅

青梅線の駅、白丸の改札画像です。

駅名標。木製の駅名標となっており、駅番号は貼られていない。
駅入口。当駅はホーム上に待合室があるのみで駅舎はない。
乗車駅証明書発行機がある場所にはかつては自動券売機が設置されていた
駅入口から見たホームの様子
IC専用簡易改札機は立川方のホーム端付近に設置されている
なお当駅の利用者数は東京都内のJR駅で最も少ない。
簡易改札機の横には民家の入口がある
当駅の待合室は近年建てられた近代的なものとなっている
待合室内部
ホーム中間付近に勝手口がある
ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可。
駅周辺は東京都内とは思えないほど自然豊かな環境が広がっている

—————————————
所在地:東京都西多摩郡奥多摩町
所属路線
青梅線

奥多摩駅

青梅線の終着駅、奥多摩の改札画像です。

駅名標。当駅は青梅線の終着駅であり、東京都最西端の駅である。
当駅の経度は他線では西武秩父駅、上野原駅、湯河原駅に相当する。
自立式の駅名標
駅舎。味のある風格の木造駅舎となっており、奥多摩町の玄関口である。
改札口。有人駅であるが、IC専用簡易改札機が設置されている。
乗車券売り場。みどりの窓口はなく、自動券売機が設置されている
ホームは島式1面2線。カーブしており列車とホームの間に隙間が空くため注意。
青梅線の終点。終点の先には工場が建っている。
駅前には西東京バスのバスターミナルがある。
日原、奥多摩湖方面へは当駅より先バスに乗り換える必要がある。

—————————————
所在地:東京都西多摩郡奥多摩町
所属路線
青梅線