下松駅

山陽本線の駅、下松の改札画像です。

駅名標
駅名標
当駅設置の名所案内看板
駅舎、国鉄時代に建てられた橋上駅舎となっている
改札口、有人駅であり、自動改札機が設置されている
きっぷうりばの様子、かつてみどりの窓口が設置されていたが現在は閉鎖されており、みどりの券売機と自動券売機が1台ずつ設置されている
駅舎内には自由通路に面して待合スペースが設けられている
改札内コンコースの様子
ホームは2面3線となっている
駅構内には手書きと思われる駅長事務室看板が残っていた
国鉄時代に設置されたと思われる出口看板
自由通路に設置された国鉄時代から残る出口看板
山口県の周防エリアは明治維新に関わった偉人を多数輩出しており、駅構内にはそのことを示す看板が設置されている。長岡外史陸軍中将が当地下松の出身である
当地下松には鉄道車両の製造を行っている日立製作所笠戸事業所があり、新幹線や在来線の車両製造を行なっている。新幹線車両は海路での輸送となるが、在来線車両は鉄道での輸送となることが多く、当駅始発の甲種鉄道車両輸送列車が時折運行されている

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所在地:山口県下松市
乗入路線
 山陽本線

光駅

山陽本線の駅、光の改札画像です。

駅名標、当駅は在来線駅であるため、新幹線「ひかり」号は停車しない
駅名標
当駅設置の名所案内看板
取材時、当駅からは中国JRバスが運行する室積方面へのバスが発着していたためのりかえ看板が設置されていたが、中国JRバスが2024年9月に光地区から撤退したことにより、JRバスは廃止となった
駅舎、国鉄時代に建てられた横に長い鉄筋コンクリート駅舎が特徴的である
当駅の外壁は虹色のデザインが特徴的であるが、これは当駅から徒歩3分の場所にある「虹ヶ浜海水浴場」にちなんだデザインとされている
改札口、当駅は無人駅となっており、自動改札機が3通路設置されている
当駅のみどりの窓口は営業を終了し、現在はみどりの券売機と自動券売機が1台ずつ設置されている
駅舎内部は広々とした待合スペースとなっている
ホームは2面3線となっており、上下線の間隔が広く空いた広い駅構内を有する
当駅のホーム上屋は木造の歴史を感じさせる作りである
当駅では1番のりばが欠番となっており、2番のりばから始まる。古くから設置されている番線標が残っており、長い歴史を示す「魂の雄叫び」も刻まれている
上り線側は5番のりばとなっており、3番・4番のりばが欠番となっている
ホーム同士の行き来は跨線橋にて行う
跨線橋内部の様子、分かり難いが屋根の支柱も虹色に塗られている
跨線橋内に設置された出口看板は、JRバスの行き先である(室積)が強調されたものとなっている
室積方面へのJRバスは当駅駅前から発着していた。バスのりばには手書き看板も残っていた
下松方面へもJRバスが発着していたようだ
タクシーのりばの手書き看板

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所在地:山口県光市
乗入路線
 山陽本線

島田駅

山陽本線の駅、島田の改札画像です。

駅名標、東海道本線の「島田駅」は「しまだ」駅であるのに対し、山陽本線の島田駅は「しまた」駅である
当駅設置の名所案内看板
駅舎、鉄筋コンクリート造りと思われる駅舎となっている
改札口、無人駅となっており、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている
改札口付近には広島・山口地区でよく見かける列車接近表示器が設置されている
きっぷうりばの様子、簡易型の自動券売機が1台設置されている
駅舎内部は待合室となっている
ホームは相対式2面2線であり、上下線の間に側線が1線存在する
架線には1500Vの電流が流れており危険なため十分注意しよう

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所在地:山口県光市
乗入路線
 山陽本線

岩田駅

山陽本線の駅、岩田の改札画像です。

駅名標
当駅設置の名所案内看板
山口県の周防エリアは歴史上の偉人を多く輩出しており、当駅には偉人のイラスト入り看板が設置されている。当駅「岩田」は初代内閣総理大臣である伊藤博文の出身地である
駅舎。庇の形状が特徴的な開業当時からのものと思われる木造駅舎が残っている
改札口、無人駅となっており、交通系ICおよびきっぷ対応の簡易型自動改札機が1台設置されている
ICOCA導入前の様子(2021年1月取材)
きっぷうりばの様子。かつての窓口跡は封鎖されており、簡易型の自動券売機が1台設置されていた
駅舎内部は待合室となっている
駅舎の床にはイラスト入りのタイルがはめ込まれている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは2面3線であるが、中線は使用されておらずホームに柵がなされており、実質2面2線での運用となっている
ホーム上には待合室が設けられている
ホーム上にある待合室の様子
跨線橋には国鉄風の電線危険の看板が設置されている

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所在地:山口県光市
乗入路線
山陽本線

田布施駅

山陽本線の駅、田布施の改札画像です。

駅名標
当駅設置の名所案内看板
駅舎、国鉄時代に建てられた鉄筋コンクリート造りの駅舎である
改札口、当駅は無人駅となっており、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている
ICOCA導入前の改札口の様子、当時は有人駅であり、係員による集改札が行われていた(2021年1月取材)
きっぷうりばの様子、有人駅時代はみどりの窓口が営業していたが、無人化に伴い営業を終了した。現在は近距離きっぷを発売する自動券売機が1台のみ設置されている
無人化となった後もみどりの窓口看板のみが残されていた
駅舎内部は広々とした待合室となっている
ホームは相対式2面2線となっており、ホーム無しかつ非電化の側線が1線存在する
ホーム上にも待合室が設けられている
ホーム同士の行き来は跨線橋にて行う
跨線橋入口に設置されていた「ハシカン」は国鉄時代に設置されたものであり、設置されて相当の年月が経つものと推察される
1番のりばの番線標、手書きと思われる
3番のりばの番線標、前述のホームに面していない側線が当駅の「2番線」とカウントされているためか、当駅には2番のりばは存在せず、下り新山口・下関方面ホームが「1番のりば」、上り岩国・広島方面ホームが「3番のりば」となっている
改札外の便所にも、国鉄時代に設置されたと思われる看板が確認できた

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所在地:山口県熊毛郡田布施町
乗入路線
山陽本線