餘部駅 余部橋梁最寄り駅、餘部の改札画像です。 山陰地区への路線記号導入に伴い、駅名標がラインカラー対応となった。山陰本線(城崎温泉~米子)は、「鳥取二十世紀梨の色」となっている。 ラインカラー導入前の駅名標。 駅入口、駅は高台にある為駅へは長い坂が地上から続く。 ホームは単式1面1線の棒線ホームで行き違いは不可。 ホーム上にはコンクリート製の待合室が設置されている。 待合室内部、ベンチと案内用のモニターが設置されている。 ホーム城崎温泉寄りから撮影。 ホーム上には餘部鉄橋の鉄骨が展示されている。おそらくベンチとして利用できるものと思われる。 ホーム城崎温泉側から旧余部橋梁を活用した「余部鉄橋空の駅」がつながっており、掛け替えに伴い廃止された旧線と旧橋梁を活用した展望施設がある。 展望橋では旧橋梁の上を歩くことができる。 余部鉄橋空の駅の先端を撮影、フェンスの向こうは枕木や線路の一部ががそのまま残っている。 餘部タワーの入口、ここからEVで「空の駅餘部」に向かうことが出来る。 施設内では餘部駅についての説明看板が設置されている。 施設内には餘部鉄橋の鉄骨部分が今も一部が残る。奥に見えるガラス張りの建物は昇降用のEV。 駅裏「お立ち台」から見た余部橋梁。現在の橋は2010年に架け替えられた2代目であり、初代橋梁は現在より7m海側に架けられていた。 空の駅からは餘部の集落と日本海が一望できる。 橋の下を通る国道178号沿いにある道の駅「あまるべ」。駅から階段を降り徒歩5分ほどで到達する。 道の駅には余部橋りょうの実際に使われていたモニュメントが展示されている。 道の駅には餘部の国鉄風の駅名標と顔ハメパネルが設置されている。 道の駅から撮影した餘部橋梁、現在はコンクリート化されているが依然としてその高さは必見である。 ————————————— 所在地:兵庫県美方郡香美町 乗入路線 ■ 山陰本線
豊岡駅 山陰本線の駅、豊岡の改札画像です。 ○駅名標(JR西仕様) ○駅名標(国鉄仕様) ○JR駅舎 ○JR改札口 ○京都丹後鉄道駅名標 ○京都丹後鉄道駅舎 ○京都丹後鉄道改札 ————————————— 所在地:兵庫県豊岡市 乗入路線 ■ 山陰本線 ■ 京都丹後鉄道宮津線(宮豊線)
吉富駅 山陰本線の駅、吉富の改札画像です。 駅名標 自立式駅名標 駅舎、郵便局と一体化した駅舎となっている。 改札口、簡易型自動改札機が1台のみ設置された無人駅となっている。 改札脇には自動券売機が設置されている。 駅舎内部にはベンチが置かれ待合室になってる。 ホームは相対式2面2線のホームになっている。 ————————————— 所在地:京都府南丹市 所属路線 ■ 山陰本線(嵯峨野線)
八木駅 山陰本線の駅、八木の改札画像です。 駅名標、当駅は旧八木町の中心となっている。 自立式駅名標、サバンナの八木とは関係は無い。 駅舎、近年建てられた橋上駅舎となっている。 旧駅舎の様子。趣ある木造駅舎であったが、橋上駅舎の整備に伴い解体された。 改札口、簡易型自動改札機が2台設置されている。 改札横には有人窓口と自動券売機がある。 旧駅舎時代の改札口の様子。有人駅となっており、簡易型自動改札機が設置されていた。 ホームは相対式2面2線となっている。 ホームは相対式2面2線となっている。 旧駅舎時代に使用されていた跨線橋は歴史を感じさせる造りとなっていた。 跨線橋内部の様子 跨線橋には木製の手書き看板が設置されていたが、橋上駅舎の使用開始に伴い、跨線橋と運命を共にした。 また、跨線橋には手書きで駅名が書かれていた痕跡が残っていたようである。心が綺麗な人には見えるかもしれない。 このほか、跨線橋には安全啓発に関する古い看板が設置されていたが、全体が錆びついており読み難くなってしまっていた。 ————————————— 所在地:京都府南丹市 所属路線 ■ 山陰本線(嵯峨野線)
千代川駅 山陰本線の駅、千代川の改札画像です。 駅名標 西口駅舎、改装はされているものの開業当時からの木造駅舎が今も残る。 ホーム側から見た駅舎 改札口、簡易型自動改札機が2台設置されている。 時間帯によっては有人窓口がありきっぷの購入が出来る。 駅舎内部には自動券売機が1台設置されている。 また駅舎内には待合スペースが設けられている。 旧東口駅舎、小屋のような外観であったが東口駅舎のバリアフリー化に伴い廃止された。 東口は京都方面ホームに直結の出入口で、階段を上がるとすぐにホームであった。 旧東口駅舎内部、簡易型自動改札機が1台設置されたのみの無人改札となっていた。 ホームは相対式2面2線でそれぞれのホームに出入り口が設けられている。 ————————————— 所在地:京都府亀岡市 所属路線 ■ 山陰本線(嵯峨野線)