小出駅

上越線と只見線の駅、小出の改札画像です

上越線駅名標。当駅は上越線と只見線との接続駅。故・小出義雄監督とは関係がない。
当駅には道路標識のようなタイプの駅名標も設置されている。
只見線駅名標。只見線は福島県・会津若松駅と当駅を結び、当駅が終着駅である。全国でも有数の閑散路線であり当駅発着の本数も非常に少ないが、美しい車窓風景が魅力で人気の高い路線でもある。
駅舎。当駅の駅舎は2011年に完成した比較的新しい地平駅舎である。
改札口。有人駅となっており、係員が集改札を行う。
当駅にはみどりの窓口があり、指定券の購入が可能。自動券売機もある。
駅舎内には待合スペースがある
ホームは3面5線。上越線用が2面3線、只見線用が1面2線である。
ホーム上には木製の趣ある名所案内がある
只見線ホームは独立した1面2線のホームであり跨線橋で連絡する。
只見線ホームへの通路は新潟色(キムワイプカラー)のライン装飾がなされている
只見線の線路の終端部付近には転車台が現在も残る
只見線ホームから見る魚野川。奥には小出の市街地と奥只見の山々が見える。小出の市街地は当駅から見て魚野川の対岸に位置し、橋を渡りアクセスする。
只見線ホーム上には手書き看板が残っていた。

————————————————–
所在地:新潟県魚沼市
乗入路線
上越線
只見線

会津若松駅

鶴ヶ城の城下町、会津若松の改札画像です。

※2015年9月再取材

○駅名標
当駅には磐越西線と只見線が乗り入れる。
磐越西線はスイッチバック式となっており、
当駅をまたいで運行する列車は当駅で方向転換を行う。会津若松駅名

○駅舎
会津若松駅舎

○改札口
2014年4月のSuica導入の際、自動改札機が導入された。
会津若松改札

○白虎隊像
会津といえば白虎隊。並んで記念撮影もできる。
会津若松白虎隊

○赤べこ
会津といえば赤べこ。並んで記念撮影もできる。
会津若松赤べこ

○お城ボくん
鶴ヶ城をモチーフに制作された市公式キャラクター。
「タイムボカン」シリーズの監督として知られる
笹川ひろし氏(会津若松市出身)がデザインした。
会津若松お城ボ

—————————————
所在地:福島県会津若松市
所属路線
磐越西線(水と森とロマンの鉄道)
只見線
会津鉄道)