須原駅

中央西線の駅、須原の改札画像です。

駅名標
駅名標
名所案内看板
駅舎、開業当時からのものと思われる趣深い木造駅舎が使用されている
当駅の1種駅名標は木製・手書きとなっている
当駅では集改札業務を行わないため、改札口は存在しない
当駅には簡易委託の出札窓口が設けられており、きっぷの購入が可能である
当駅ではきっぷの簡易委託販売を行なっているが、改札する職員はいないため列車に乗車する際には早めにホームで待つようにしよう
登山をする際は遭難の多い危険地区につき慎重に行動するようにしよう
駅舎内部は待合スペースとなっている
駅舎軒下には改札ラッチと思われる痕跡が残っていた。当駅では集改札業務は行わないため自由に通過することができる
集札箱が設置されている
名所案内にも記載がある定勝寺は重要文化財にも指定されており、当駅から西に500m、徒歩10分である
駅舎軒下はホームへの連絡通路となっている
ホーム側から見た駅舎の様子
駅舎からホームへは跨線橋を渡って連絡する
ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である
ホーム上にも木造の待合室が設けられている
ホーム待合室内の様子
駅舎前には庭園と池があった痕跡が見られるが、現在池の水は枯れてしまっている
駅構内には安全塔がしれっと立っていた

 

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所在地:長野県木曽郡大桑村
乗入路線
中央本線(中央西線)

大桑駅

中央西線の駅、大桑の改札画像です。

駅名標
英語表記が消えている駅名標も存在する
駅舎、開業当時から使用されている木造駅舎である
駅舎には木製の駅名標が取り付けられている
春には駅前の桜が咲き大変美しい
当駅では集改札業務を行わないため、改札口は存在しない
ホーム側から見た駅舎出入口の様子
当駅には簡易委託の出札窓口が設けられている
出札窓口には「切符うりば」と手書きで書かれており、「切符」がひらがなではなく漢字であることが特徴的である
当駅では「きっぷ」の発売のみを行っており、改札は行わない旨が記載された手書き看板が設置されている
駅舎内は広々とした待合室となっている
当駅駅舎入口付近には「観光案内写真」として、当駅周辺の観光名所が紹介されている
駅舎から、南木曽・中津川・名古屋方面ホームは直結しており、木曽福島・塩尻・松本方面ホームへは橋を渡る必要がある
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である。ホームはカーブしており、僅かながら中央アルプスの姿を望むこともできる

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所在地:長野県木曽郡大桑村
乗入路線
 中央本線(中央西線)

野尻駅

中央西線の駅、野尻の改札画像です。

駅名標
駅舎、開業当時からの木造駅舎が使用されている
当駅では集改札業務を行わないため、改札口は存在しない
駅舎出入口ホーム側には集札箱が置かれている
駅舎内部には簡易委託の出札窓口が設けられており、きっぷの購入が可能である
駅舎内部は待合スペースとなっている
駅舎内には観光案内写真が展示されている
駅舎軒下には改札ラッチの痕跡が残っている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは2面3線となっており、列車の行き違いが可能である
当駅ホームの塩尻寄りからは中央アルプス(木曽山脈)を望むことができる
当駅駅舎には「指差確認」のホーロー看板が取り付けられていた

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所在地:長野県木曽郡大桑村
乗入路線
 中央本線(中央西線)

十二兼駅

中央西線の駅、十二兼の改札画像です。

駅名標
駅入口、駅舎へは階段を上る必要がある
駅舎、縦長の駅舎となっている
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
駅舎内部は待合室となっている
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である。中央西線では倉本ー当駅間が単線区間、当駅ー名古屋間が複線区間であり、当駅が境界駅にあたる

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所在地:長野県木曽郡南木曽町
乗入路線
 中央本線(中央西線)

南木曽駅

中央西線の駅、南木曽の改札画像です。

駅名標、当駅には一部の特急しなの号が停車するほか、中津川ー当駅間で区間列車が運行されている
自立式駅名標
駅舎、国鉄時代に建てられたもので、妻籠の宿場町の街並みをモチーフにしたと思われるデザインとなっている
駅舎の駅名表記もレトロ感ある独特の趣が感じられる
和風の行灯タイプの駅名標も設置されている
改札口、当駅は有人駅であり係員による集改札が行われる
当駅には出札窓口および観光案内所が設けられているが、自動券売機は設置されていない
駅舎内には待合室が設けられている
待合室内部の様子
駅舎からホームは通路および跨線橋で連絡する
階段は「左側通行」となっているため遵守しよう
ホームは2面3線であり列車の折り返しが可能である
当駅を通過する石油貨物列車、海なし県である信州・長野県で使用されるガソリンはほとんどが貨物列車で輸送されており、四日市の製油所とを結ぶ中央西線は中央東線と並んで石油輸送の生命線の1つである
当駅から駅長はいなくなったが、駅長事務室看板は取材時も健在だった
木曽はヒノキの里としても知られており、駅裏側には貯木場があった 

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所在地:長野県木曽郡南木曽町
乗入路線
 中央本線(中央西線)