宇都井駅

「天空の駅」として有名な三江線の駅、宇都井の改札画像です。

○駅名標
宇都井駅名

三江線活性化委員会により設置された、石見神楽にちなんだ駅名標。
当駅には、「塵倫駅」との愛称がつけられている。
宇都井三江駅名

○駅舎
当駅は地上高さ20mの位置にホームがある高架駅となっている。
真ん中の塔のようなコンクリートの建築物は駅の階段部分である。
山間部の谷間の集落に突如として現れる駅は非常にインパクト溢れる。
このような構造から当駅は「天空の駅」として、全国的に知られている。
宇都井駅舎遠景

駅近くからみた階段部分の様子。
近くで見ると駅の高さと大きさがよりはっきりとわかり、迫力を感じる。
宇都井駅舎

駅前にはバス停があり、週に何本かバスが停車する。
宇都井バス停

○駅舎内部
待合室はホームと同じ高さにある。無人駅であり改札・券売機はない。
待合室内部は清掃が行き届いており、座布団や花が置かれるなど清潔な印象を受ける。
駅ノートが設置されており、全国各地から訪れた旅人による書き込みで溢れている。
宇都井駅舎内部

宇都井待合

地元の小学生が作った駅周辺ガイドが貼られている。


宇都井早わかり

当駅はホームが非常に高い位置にあるが、利用者が非常に少ないことから

エレベーターやエスカレーター等は一切設置されていない。

駅舎入り口からホームまでは、116段の階段を登る必要がある。




宇都井106

宇都井96


宇都井86


宇都井76


宇都井66


宇都井46


宇都井36


宇都井26


宇都井16


宇都井6

○ホーム

ホームは1面1線の棒線駅であり、行き違いは不可能である。


宇都井ホーム



当駅のホームは地上20mの位置にあり、日本一の高さである。


宇都井 ホーム

ホームからみた駅周辺の集落の様子。

山の谷間に、石見地区特有の赤瓦の民家が立ち並ぶ様子は非常に趣深い。


宇都井風景

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所在地:島根県邑智郡邑南町
乗入路線
三江線

石見都賀駅

三江線の駅、石見都賀の改札画像です。

○駅名標
石見都賀駅名

三江線活性化委員会により設置された、石見神楽にちなんだ駅名標。
当駅には、「髪掛けの松駅」との愛称がつけられている。
石見都賀三江駅名

○駅舎
盛り土の下にある、半地下の駅舎となっている。
石見都賀駅舎

○駅舎内部
無人駅であり改札は存在しない。自動券売機もない。
駅舎内は、時刻表・駅ノート・集札箱・凍結防止剤が置かれているのみである。
石見都賀駅舎内部

○ホーム
ホームは1面2線となっており、行き違いが可能である。
当駅は、三江線内では数少ない行き違い可能駅の1つである。
石見都賀ホーム 

駅周辺は、石見地区特有の赤瓦の集落と田園風景が広がっている。
石見都賀 ホーム 

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所在地:島根県邑智郡美郷町
乗入路線
三江線

潮駅

三江線の駅、潮の改札画像です。

○駅名標
潮駅名

三江線活性化委員会により設置された、石見神楽にちなんだ駅名標。
当駅には、「潮払い駅」との愛称がつけられている。
潮三江駅名

○駅舎
小ぢんまりとした待合室がホーム上にあるのみとなっている。
当然無人駅となっており、改札口は存在しない。
潮駅舎

待合室内には、ベンチがある。自動券売機はない。駅ノートが置かれている。
潮待合

○ホーム
ホームは1面1線の棒線駅となっており、行き違いは不可能である。
潮ホーム

ホームからは、三江線の車窓風景の主役である美しい江の川を望むことができる。
潮江の川

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所在地:島根県邑智郡美郷町
乗入路線
三江線

浜原駅

三江線の駅、浜原の改札画像です。

○駅名標
浜原駅名

三江線活性化委員会により設置された、石見神楽にちなんだ駅名標。
当駅には、「大蛇駅」との愛称がつけられている。
浜原三江駅名

○駅舎
赤いトタン屋根が特徴的な、趣ある地平駅舎。
駅舎前には、三江線全通記念碑が設置されている。
浜原駅舎

○駅舎内部
当駅は無人駅となっており、改札は存在しない。

浜原改札

駅舎内部は待合室となっている。自動券売機は設置されていない。 
本棚が設置されており、汽車の長い待ち時間で本を読むのも一興である。
浜原内部

駅舎内には、浜原地区の町おこし事務所が入居している。
浜原駅舎内部

ホーム側から駅舎を望む。国鉄時代の趣ある駅名標が残る。
浜原国鉄駅名

○ホーム
ホームは2面2線となっており、三江線では数少ない列車交換可能駅である。
三江線の主要駅の1つであり、一部の列車は当駅で江津方面・三次方面に折り返す。
浜原ホーム

浜原構内

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所在地:島根県邑智郡美郷町
乗入路線
三江線

粕淵駅

三江線の駅、粕淵の改札画像です。

○駅名標
粕淵駅名

三江線活性化委員会により設置された、石見神楽にちなんだ駅名標。
当駅には、「神武駅」との愛称がつけられている。
粕淵三江駅名

○駅舎
駅舎は美郷町商工会館と合築となっており、建物右側が駅である。
粕淵駅舎

○駅舎内部
当駅は商工会の職員が出札業務を行う業務委託駅となっている。
平日の日中は切符の発券も行っているが、それ以外は無人となっている。
粕淵改札

粕淵駅舎内部

駅舎内は待合室となっている。自動券売機は存在しない。
粕淵内部

○ホーム
1面1線の棒線駅となっており、行き違いは不可能である。
粕淵ホーム
 
当駅は、美郷町の中心部に位置している。
粕淵美郷

ホーム上には待合室がある。
粕淵待合

○歩いて渡れる橋梁
当駅の江津寄りすぐにある第一江川橋梁は、鉄道と歩道の共用橋となっている。
線路に並行して歩道用の橋が架けられており、ここを歩いて渡ることができる。
粕淵橋梁

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所在地:島根県邑智郡美郷町
乗入路線
三江線