越中荏原駅

富山地方鉄道本線の駅、越中荏原の改札画像です。

駅名標
駅舎。近年改築された駅舎だが、簡素な造りの駅舎ではなく瓦屋根の重厚な造りの駅舎である。
改札口。IC専用自動改札機設置の有人駅。サッカー強豪校で知られる富山第一高校の最寄駅ということもあり、利用者は多い。
駅舎内の待合スペース
駅舎からホームへは構内踏切を渡り移動する。
ホームは島式1面2線で行違い可能だがホーム幅は少し狭くなっている。ホームには屋根があるため雨や雪の日でも濡れずに電車を待つことができる。

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所在地:富山県富山市
所属路線
富山地方鉄道本線
( 立山線)

新庄田中駅

富山地方鉄道本線の駅、新庄田中の改札画像です。

駅名標
駅番号導入前の駅名標
駅入口。当駅は駅舎のないホームのみの無人駅となっている。
ホーム入口はスロープとなっている。
ホームは単式1面1線の棒線駅で行違い不可

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所在地:富山県富山市
所属路線
富山地方鉄道本線
( 立山線)

稲荷町駅

地鉄電車の車庫・稲荷町テクニカルセンター最寄駅、稲荷町の改札画像です。

本線駅名標。当駅は富山地鉄本線と不二越線の分岐駅である。本線には寺田から分岐する立山線の列車も乗り入れる。
駅番号導入前の本線駅名標。現在との差異は駅番号の有無のみである。越中富山らしく、日本海みその広告が駅名標の下に入る。
不二越・上滝線駅名標。不二越・上滝線は当駅が起点であるが列車はすべて隣の電鉄富山まで乗り入れる。当駅ー電鉄富山駅間は本線、立山線、不二越・上滝線の3路線の列車が乗り入れるため、地方私鉄にしては非常に多い本数となっている。
駅番号導入前の駅名標。当駅の隣駅は、2019年3月に栄町駅が開業するまでは不二越駅であった。
駅舎。茶色い瓦屋根が特徴的な趣ある駅舎である。
駅舎入口には歴史を感じさせる「稲荷町駅」の表示が残る。
改札口。IC専用の自動改札機が設置されている終日有人駅であり、自動券売機も設置されている。
改札口入口には「電車にご乗車の方は早目にホームでお待ち合わせ下さい」と書かれたプレートが設置されている
駅舎内部。自動販売機も設置されている
駅舎内部は待合室となっている
当駅の構内図。最も駅舎から近い不二越線用のホームが3番ホームであり、地下通路を渡った本線用のホームが1番・2番ホームとなっている。
歴史を感じさせる雰囲気ののりば案内看板も残る。富山・宇奈月温泉・立山方面は階段を降りる必要があることが段になった矢印で示されている。
富山・宇奈月温泉・立山方面へ向かう本線ホームへの地下通路階段入口。
地下通路内のホーム入口にはどの方面へ向かうか示す看板が設置されている
同じ場所から地下通路の改札方向を望む
本線ホームは相対式2面2線。電鉄富山ー当駅間は複線であるが当駅以東は単線となる。
本線ホームはカーブしていることがわかる
本線ホームの地下通路入口には歴史ある雰囲気ののりかえ案内が設置されている。「大川寺」と「方面」の間にスペースが空いているが、これは以前の駅名「大川寺遊園」から改名した際に「遊園」を消したものと推測される。
本線ホームの屋根は趣ある造りとなっており…
ホーロー製の縦型駅名標も残っている。広告欄のスポンサーは「皇国晴酒造」。黒部にある酒蔵で富山県呉東地区でも有数の銘酒で知られる酒蔵である。
3番ホーム、不二越線ホーム入口。改札からは非常に近い
不二越線ホームから改札口付近を望む。左に向かえば改札口、まっすぐ進めば本線へ向かう地下通路である。
不二越線ホームは単式1面1線の棒線駅。富山方面、南富山・上滝方面ともにこのホームから発車する。ホームは北海道でよく見られる板張りタイプとなっており、地鉄ではこのホームが唯一である。
当駅には地鉄電車の車両基地兼工場である稲荷町テクニカルセンターが併設されている。元京阪のテレビカーや元西武の初代レッドアローをはじめとした地鉄電車で運用される様々な車両が留置されるほか、改造や修繕などもここで行われる。
本線と不二越線の線路の間には稲荷町テクニカルセンターの事務所もある
不二越線ホームから本線ホーム方面を望む。駅構内は非常に広くなっている

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所在地:富山県富山市
所属路線
富山地方鉄道本線
( 立山線)
不二越・上滝線

電鉄富山駅

富山地方鉄道の始発駅、電鉄富山の改札画像です。

駅名標。当駅は立山黒部アルペンルートの玄関口の一つであり、夏季のシーズン中には多数の登山家や観光客が当駅を利用する。近年増加する外国人観光客に配慮して、駅番号が導入された。
駅番号導入前の駅名標。現在との違いはナンバリングステッカーの有無しかない。
駅舎。駅舎は電鉄富山駅ビル「ESTA」となっており、スーパー、ファーストフード店などが入居している。なお、上層階は富山地鉄ホテルとなっている。

改札口。新幹線・あいの風より一足早く自動改札機とICカードが導入されているが、地鉄電車のecomyca(えこまいか)とライトレールのpasscaのみが利用でき、ICOCA等の交通系ICは使用できない。なお、ecomyca・passcaで地鉄電車に乗車すると運賃が1割引になる。
ホームは頭端式の3面4線。京阪・西武・東急等の大手私鉄で引退した車両が現在も元気に走る姿を見ることができる。
1・2番線乗り場の様子
3・4番線乗り場の様子
4番のりばわきには、特急「うなづき号」や「立山号」などで使用するサボが所狭しと置かれている。
ホーム先端付近から望むホームの様子
ホームから稲荷町方向を望む。北陸新幹線開業前、JR富山駅が地上駅であった時代にはJR線との渡り線があったが現在は撤去されている。

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所在地:富山県富山市
所属路線
富山地方鉄道本線
( 立山線)
( 不二越)

富山駅

立山・黒部アルペンルートの玄関口、富山の改札画像です。

新幹線駅名標。当駅にはかがやき号を含む全列車が停車する。また、北陸新幹線金沢開業に伴い廃止となった富山発着のサンダーバード号・しらさぎ号の代替として設定された富山県民救済列車「つるぎ」号は、全列車が当駅始発・終着である。
在来線(高山線・あいの風鉄道)駅名標。在来線ホームはあいの風鉄道が管理しているため、駅名標はあいの風鉄道仕様となっている。あいの風鉄道の駅名標は山側と海側で色が異なり、画像は山側である。山側から見ると駅名標の背景は海側となるため、色は海の色である青になっている。
在来線駅名標。こちらは海側の駅名標である。海側から見ると駅名標の背景は山側となるため、色は山の色である緑になっている。
在来線駅名標。高架化工事に伴い設置されていた仮設ホームには、あいの風鉄道への移管後も、JR西仕様の駅名標からJRマークを消しただけの手抜き駅名標がしばらく残っていた。なお、現在は完全に高架化されたため、撤去されている。

駅舎。2015年春の北陸新幹線開業に伴い、新しい高架駅舎が使用開始となった。
駅舎。2015年春の北陸新幹線開業に伴い、新しい高架駅舎が使用開始となった。
新幹線改札口。改札機は東海道新幹線の新型機と同じ機種が、発車標は山陽新幹線と同じフルカラーの機種が導入されている。
新幹線2F改札口。お土産店「とやマルシェ」入口や、あいの風鉄道の2F改札口に近く便利である。
駅舎内部の様子。天井が高く、広々とした開放的な空間となっている。床が青く光る部分は、富山の地場産業の1つであるガラスで出来ており、天井から当てられた光により幻想的に光り輝く。
路面電車乗り場付近にはロフト的な中2階のスペースが設けられている。
新幹線ホームは2面4線となっている。当駅にはすべての新幹線が停車し、「つるぎ」号の折り返しにも対応している。ホームの柱は雪の立山杉をモチーフにしている。
あいの風鉄道・JR高山線中央改札。改札口は有人通路と自動改札機のハイブリッドスタイルで、高岡駅と同様である。自動改札機はIC専用となっており、1通路のみ設置されている。ICOCA等の交通系ICはあいの風鉄道でのみ利用可能で、高山線では利用できないため注意。
在来線券売機。自動券売機が設置されており、あいの風鉄道のみならずJR高山線の切符、およびJR氷見線・城端線・七尾線・北陸本線・IRいしかわ鉄道・えちごトキめき鉄道への連絡切符が購入可能である。
改札口横には窓口も設置されている。定期券等の購入が可能。
あいの風鉄道・JR高山線のりかえ口改札。中2階にあり、新幹線への乗換やとやマルシェへの連絡が便利である。自動券売機は1台のみ設置されている。
中央改札口には扉付き自動改札機が設置されているのに対し、のりかえ口にはIC専用簡易改札機のみが設置されている。なお、全国に国鉄・JR線転換型第3セクター路線は多数あるが、交通系ICの導入はあいの風鉄道が全国第1号である。
在来線改札内コンコース。明るく洗練された雰囲気が漂う。番線表示の上には、おわら風の盆やカニ・ライチョウ・チューリップなど、富山県の名物のイラストが入っている。
階段部分には、立山連峰に住む天然記念物・ライチョウとライチョウのヒナのかわいらしいイラストが入っている。
改札内コンコース2Fには、呉羽山から望む立山連峰の美しい写真が飾られている。
在来線高架ホームは2面4線+切り欠きホーム1線。列車の折り返しにも対応している。立山杉をモチーフとした柱など、デザインは新幹線ホームとの一体性が感じられる。また、全面屋根の高架駅ながら窓が大きいため、暗い印象を感じさせない造りとなっている。
当駅の高岡・高山寄りには切り欠きホームがあり、高山線の列車が使用する。
旧北口駅舎。在来線ホーム高架化前に、当駅北口側へのアクセスに使用されていた。現在は在来線ホームが完全高架化されたため、解体され姿を消している。
旧在来線南口改札。2019年春に在来線ホームが高架化されるまで、当駅の改札は長らく南北に分かれていた。
旧在来線北口改札
在来線仮設ホーム。新幹線開業前から使用されており、まずは上り高岡・高山方面ホームが先に高架化された。下り魚津方面ホームは2019年春の在来線完全高架化まで使用され、役目を終えた現在は解体されている。
当駅はあいの風とやま鉄道の駅であるが、IRいしかわ鉄道の車両(左)も乗り入れる。IRいしかわ鉄道の車両は当駅以西(高岡・金沢方面)でのみ運用され、当駅以東(魚津・泊方面)には乗り入れない。したがって、当駅以東の旅客列車ではあいの風とやま鉄道の車両(右)のみが使用される。

路面電車駅名標。路面電車(富山地鉄市内電車)の電停名は「富山駅」であり、新幹線開業に伴い新幹線高架下への乗り入れを開始した。2020年春に富山港線(旧:富山ライトレール)と富山地鉄市内電車の「南北接続」が行われ、直通運転を開始した。
当駅より南側(富山地鉄市内電車)では、当駅から2方向(南富山駅前方面および富山大学前・環状線方面)に分かれる。画像は富山大学前・環状線方面の駅名標である。
「南北統一」以前の西町・南富山駅前方面駅名標
「南北統一」以前の大学前・環状線方面駅名標
路面電車乗り場は、東西自由通路を挟んで、南側と北側にそれぞれ3面2線が確保されている。富山港線への直通運転開始(南北接続)に伴い、北側の岩瀬浜寄りにも乗り場が新設された。富山港線へは北側の乗り場から乗車する必要がある。

当駅の路面電車乗り場は、全国で初めて新幹線駅に直接乗入れた路面電車乗り場となっている。
当駅から南側を望む。当駅付近ではミュージックホーンであるバッハ作曲の「メヌエット」を鳴らしながら頻繁に路面電車が行き交う光景を見ることができ、路面電車のまち・富山を実感することができる。
南北統一前は、当駅北口側に富山ライトレールの富山駅北電停が設けられていた。なお、富山ライトレールは2006年までJR富山港線であった。北陸新幹線整備に伴い富山駅の高架化を行う際に、当時1時間に1本の赤字ローカル線であった富山港線を高架化する費用対効果が薄かったため、JR富山港線をJR西日本から分離・路面電車化したものである。
富山駅の在来線ホームは2019年に上下線が完全に高架化され、その後に南北統一に向けた工事が開始された。
接続工事開始後の富山駅北電停。レールが剥がされていたことがわかる。南北統一の完了後は、電停は富山駅高架下の富山駅電停に集約されたため、富山駅北電停は廃止された。
接続工事期間中は、富山駅北電停が使用できないため、仮設の電停が設置されていた。場所はアーバンプレイス横・北陸電力本店から道を挟んで向かい側にあたり、富山駅からは若干距離があった。
接続工事中の様子。画像は富山駅北電停付近から富山駅方面を望んでいる。レールの土台が敷かれており、レールや架線の設置、地面の舗装工事は未施工の状態であった。
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所在地:富山県富山市
所属路線
北陸新幹線
あいの風とやま鉄道
高山本線