新田駅

奈良線の駅、新田の改札画像です。

駅名標、当駅には快速以下の種別が停車する。また駅から徒歩圏内には近鉄京都線・大久保駅があり乗り換えが可能となっている。
自立式駅名標
西口駅舎。開業当時からのものと思われる趣ある木造駅舎となっている。奈良線の木造駅舎は、駅舎外観に221系車両と同じ青帯+茶帯が入っているものが多い。
西口改札。自動改札機が3通路設置されている。駅舎が手狭なため、改札機は変則的な配置となっている。
駅員詰所側には自動改札機が2通路ある。
もう1通路は駅舎側面の壁をぶち抜くように設置されている。
改札口周辺、窓口があるほか、自動券売機が1台設置されている。
東口駅舎、2018年に供用を開始した比較的新しいものになっている。
東口改札、自動改札機が2通路設置された無人改札になっている。
駅舎内部には自動券売機が1台置かれている。
ホームは相対式2面2線のホームで、2022年に奈良線では当駅~城陽駅間が複線化された。

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所在地:京都府宇治市
乗入路線
奈良線

稲荷駅/伏見稲荷駅

伏見稲荷大社への最寄駅、稲荷の改札画像です。

※2017年6月再取材

【稲荷駅】

○駅名標
当駅は駅名の通り伏見稲荷大社の最寄駅であり、駅前すぐに伏見稲荷神社がある。稲荷駅名

○駅舎
歴史を感じさせる趣ある木造駅舎となっている。
伏見稲荷大社をモチーフとしたデザインとなっている。
稲荷駅舎

○改札口
伏見稲荷大社を訪れる外国人観光客が多数当駅を利用するため、
改札周りには英語で書かれた注意書きが多数散見される。
稲荷 改札

○東海道線跡とランプ小屋
東海道線の膳所ー大津ー山科ー京都間が開通する前、東海道線は当駅を経由していた。
当駅にはそのことを示す看板と、当時使用されていたランプ小屋が残る。
稲荷旧東海道

稲荷ランプ小屋

【伏見稲荷駅】

○駅舎
京阪電車において、当駅は伏見稲荷大社の最寄駅である。
駅舎には伏見稲荷大社をモチーフとした赤色が使われている。

○出町柳方面改札
当駅はホームにより改札が異なる。
改札内での上下線ホームの移動はできないため、気をつけたい。
 
○淀屋橋方面改札
 
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所在地:京都市伏見区
乗入路線
奈良線
京阪本線

木幡駅

JR奈良線の駅、木幡の改札画像です。

駅名標。当駅は「こはた」と読むのに対し、近隣にある京阪電車の木幡駅は「こわた」と読み、読みが異なる。
駅舎。2018年に新駅舎が旧駅舎の隣に建てられ、使用開始された。なお、旧駅舎は解体されずに現在も駅員詰所として使用されているようであり、画像左側が旧駅舎部分である。
改札口。自動改札機が2通路設置されている。
きっぷ売り場周辺。みどりの窓口があるほか、自動券売機が1台設置されている。
旧駅舎。1896年の開業当時からと思われる木造駅舎であった。現駅舎左側の詰所部分と形が瓜二つであり、詰所として転用されていることがわかる。
旧駅舎時代の改札口。自動改札機が2通路体制であったのは現在と変わらない。
ホームは相対式2面2線となっており、行き違い可能である。

○駅名標
木幡

○駅舎
木幡

○中書島方面改札
木幡

○宇治方面改札
木幡

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所在地:京都府宇治市
乗入路線
奈良線
京阪宇治線

桃山駅

JR奈良線の駅、桃山の改札画像です。

駅名標
駅舎。国鉄時代から残る木造駅舎となっており、駅舎外観は221系車両と同じ青帯+茶色に塗装されている。
改札口。自動改札機が2通路設置されている。
ホームは相対式2面2線となっている。

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所在地:京都市伏見区
乗入路線
 奈良線