金沢文庫駅

京急本線の駅、金沢文庫の改札画像です。

駅名標。駅名は、当駅が最寄りである博物館「神奈川県立金沢文庫」に由来する。京急関係者・沿線住民からは「文庫」と略して呼ばれることが多いようである。
旧デザイン駅名標
駅舎。橋上駅舎となっている。
改札口。当駅の利用者数は横浜以南の京急線の駅では横浜・上大岡に次いで多く、京急線全体で見ても6番目に多い利用者数を誇る。
ホームは2面4線となっており、上下線ともに待避線がある。当駅は京急線における運行上の拠点駅の1つであり、当駅始発・終着列車も多く存在する。

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所在地:横浜市金沢区
乗入路線
京急本線

鶴見駅

京浜東北線・鶴見線の駅、鶴見の改札画像です。 

京浜東北線駅名標
駅番号導入前の京浜東北線駅名標。ひらがな主体のJR東日本初期タイプの駅名標が残っていた。
鶴見線駅名標
駅番号導入前の鶴見線駅名標。ひらがな主体のJR東日本初期タイプの駅名標が残っていた。
駅舎。駅ビル「CIAL鶴見」を併設した地上駅である。
東口改札。京急鶴見駅は東口側にあり、徒歩5分程度で連絡できる。
西口改札
鶴見線乗り換え改札。鶴見線は当駅以外の全駅が無人駅であるため、当駅に中間改札が設けられているが、2022年2月末をもって撤去される。
京浜東北線ホームは島式1面2線の地上駅となっている。
京浜東北線ホームへの階段付近には駆け込み乗車をやめるよう啓発する手書き看板が残っていた。
鶴見線ホームは頭端式2面2線の高架駅となっている。当駅は鶴見線の起点駅であり全列車が当駅始発・終着となる。
鶴見線ホームのホーム下には手書きで文字が書かれている。
西口側には国鉄時代からのものと思われる手書き看板が残っていた。
西口側にはきっぷうりば案内の手書き看板も残っていた。

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所在地:横浜市鶴見区 
乗入路線
京浜東北線
 鶴見線

金沢八景駅

京急とシーサイドラインの駅、金沢八景の改札画像です。

京急線駅名標。駅名は当駅周辺の景勝地「金沢八景」に由来する。京急関係者・沿線住民からは「文庫」と略して呼ばれることが多いようである。当駅はシーサイドラインの乗換駅である。
京急線駅舎。シーサイドラインとの乗換の利便性を図るため、京急線駅舎の橋上化とシーサイドラインの延伸工事が行われた。橋上化に伴い、駅ビルも新設された。
京急線旧駅舎。京急線の駅舎は以前はホームの下に設けられていたが、前述の駅改良工事に伴い、橋上駅舎に改築された。
京急線改札口。以前は地上にあった改札が橋上化により移転となった。シーサイドラインとは連絡通路で直結している。
京急線旧改札口。以前の改札は地上に設けられており、シーサイドラインへは連絡通路を通り徒歩5分程度歩いて乗り換える必要があった。連絡通路に屋根等はなく、階段の上り下りも必要であったため、悪天候時や足の不自由な利用者には大変不便であった。
旧駅舎時代に改札口があった地上部分はエレベーター専用改札として、以前より規模がかなり縮小され存続している。なお、橋上駅舎にエレベーターを整備中で、完成した後当改札は完全に封鎖されるものと思われる。
ホームは2面4線となっており、上下線ともに待避線が設けられている。当駅は逗子線の分岐駅であることもあり、京急本線と逗子線の接続も相互に行われることが多い。
京急線ホーム上には名所案内看板が設けられている。
シーサイドライン駅名標。シーサイドラインは当駅と新杉田駅を結ぶ新交通システムであり、一般的には八景島シーパラダイスへのアクセス路線として知られている。
シーサイドライン駅舎。京急線との乗り換えの利便性を図るため、延伸と新駅舎整備が実施された。京急線とは屋根付きの連絡通路で直結しており、乗り換えの利便性が格段に向上した。
シーサイドライン旧駅舎。以前は京急線の駅から徒歩5分程度離れた場所に駅が設けられていた。駅の外観は仮設感漂う無機質なものであった。
シーサイドライン改札口。シーサイドラインのホーム頭端部に改札口が設けられている。
旧駅舎時代のシーサイドライン改札口
シーサイドライン駅舎内部の様子。旧駅舎時代と比べると明るく広々とした空間となった。

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所在地:横浜市金沢区
乗入路線
京急本線
逗子線
金沢シーサイドライン