成田湯川駅 成田スカイアクセスの駅、成田湯川の改札画像です。 駅名標。当駅は成田スカイアクセス線の新規開業区間としては唯一の中間駅である。 成田スカイアクセスは北総線を経由するため、当駅は京成管轄の駅でありながら、 成田や津田沼、船橋といった京成本線の駅へ電車では直接向かうことができない。 また、運賃も北総線仕様となっており、京成の通常運賃と比べ非常に高額である。 駅舎。高架駅となっている。 改札前の駅名表示は「京成電鉄」成田湯川駅となっており、京成の駅であることがわかる。 改札口。当駅は約40分おきにアクセス特急が停車するのみである。 また、都心へは北総線経由となるため運賃が非常に高額である。 そのため、利用者は多くなく、改札機の台数も少ない。 改札内コンコース。京成電鉄という大手私鉄の駅かつ、首都圏の駅でありながら、 地方の小規模な新幹線駅のような趣を感じさせる。 改札は1F、ホームは3Fのため2Fにもコンコースがある。 非常に高い位置に線路が通っていることがわかる。 ホーム。相対式2面2線で中央に通過線が2線通る。当駅に停車する列車は側線に入る。 通過線は京成スカイライナーは在来線国内最速の時速160km/hで通過する。 かつてはほくほく線特急「はくたか」も時速160km/h運転を行っていたが、 北陸新幹線開業に伴い廃止された現在、スカイライナーが国内唯一である。 駅周辺。ロータリーの奥は新興住宅地となっている。商店や飲食店等は見当たらない。 当駅ホームの真下をJR成田線(我孫子支線)が通過しているが、成田線側に駅はない。 ————————————— 所在地:千葉県成田市 乗入路線 ■ 京成成田空港線(成田スカイアクセス線)