茂辺地駅

道南いさりび鉄道の駅、茂辺地の改札画像です。

駅名標
当駅にもホーロー縦型駅名標が残っていた。
駅舎。煙突が特徴的な洋風の外観をした小ぢんまりとした駅舎である。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
当駅には簡易委託のきっぷうりばが設けられており、営業時間帯はきっぷを購入することが可能である。
駅舎内部は待合室となっている
ホームは2面3線であり、列車の行き違いが可能である。
ホーム同士は跨線橋で結ばれる。この跨線橋は自由通路も兼ねており、駅舎を通らずとも跨線橋からホームへ行くことができる。
跨線橋出入口の様子。駅の東側・西側それぞれに跨線橋への出入口があり、自由通路として使うこともできる。
当駅東口(駅舎側)から徒歩5分ほどの場所には「北斗星広場」があり、かつて寝台特急北斗星として使用された客車が保存されている。
北斗星は現在宿泊施設となっており、北斗星として走行していた当時そのままの寝台に泊まることができるようである。

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所在地:北海道北斗市
乗入路線
道南いさりび鉄道

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