桂駅

阪急京都本線と嵐山線の分岐駅、桂の改札画像です。

京都線駅名標。当駅は嵐山線との接続駅であり、京都線の全列車が停車する主要駅でもある。
嵐山線駅名標。嵐山線は当駅を起点とし嵐山駅に至る路線であり、通常は当駅ー嵐山間の線内折り返し列車のみが運行される。京都有数の観光地である嵐山への連絡路線であるため、観光客の利用も多い。
東口駅舎。当駅は橋上駅舎となっており、東口側には駅ビル『MEW阪急桂』が建っている。
西口駅舎
改札口。橋上駅舎内に改札口1箇所のみが設けられている。当駅の利用者数は阪急全線で第14位である。
有人通路は定期券うりばも兼ねたオープンカウンター式の通路となっている。
ホームは3面6線となっており、京都線が2面4線、嵐山線が1面2線を使用する。京都線ホームでは緩急接続が可能な構造となっており、当駅で緩急接続が行われることが多い。
当駅には阪急電鉄の車両基地である桂車庫が併設されている。
当駅嵐山線ホームの”C号線”からは桂車庫の留置線の様子を観察することができる。
また、洗車機がC号線すぐ横の留置線に設置されている。
洗車機には阪急電車が車体を洗う様子のイラストが貼られている。運が良ければ実際に洗車を行う様子も見ることができる。

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所在地:京都市西京区
乗入路線
阪急京都線
阪急嵐山線

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