水尻駅

呉線の駅、水尻の改札画像です。

駅名標。ラインカラー対応となっている。
駅舎。改札機・券売機の上に屋根がかけられただけの簡易的な駅舎となっている。
改札口。当駅は無人駅となっており、簡易型自動改札機が1台設置されている。簡易型の自動券売機も設置されている。
ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である。
ホーム上には僅かながら待合スペースも設けられている。
当駅は海に近い位置にあり、ホームから瀬戸内海を望むことができる「海の見える駅」である。
跨線橋から見下ろしたホームの様子。当駅から国道31号線を挟んで奥に砂浜と海が広がっていることがわかる。
当駅跨線橋から見た海の様子。奥には峠島・似島と思われる島々も見え、瀬戸内海特有の「多島美」の風景を堪能することができる。
天候が良ければ、当駅からは海を挟んで対岸にあたる新井口・五日市周辺と思われる街並みを望むこともできる。平地が少ない広島市ゆえに、山の斜面まで住宅地が広がっている様子が伺える。
時折、瀬戸内海を行き交う船の姿も見ることができる。

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所在地:広島県安芸郡坂町
乗入路線
 呉線

平和駅

千歳線の駅、平和の改札画像です。

駅名標。当駅の吊り下げ式駅名標はJR西日本の駅名標に似たデザインとなっている。
自立式駅名標
当駅にはホーロー駅名標は設置されておらず、サッポロビールの広告入りのホーローではない縦型駅名標が設置されている。
駅舎。小ぢんまりとした駅舎がホーム上に設置されている。
駅舎は階段およびエレベーターで自由通路と連絡している。
当駅駅舎に取り付けられた駅名表記は国鉄風の立体文字となっている。
改札口。Kitaca等の交通系IC対応の簡易改札機が設置されている。
改札機更新前の改札口(2013年8月取材)。以前はIC専用、切符専用の簡易改札機がそれぞれ別に設けられていた。
当駅にはみどりの窓口があるほか、自動券売機が1台設置されている。
駅舎内部の様子
ホームは島式1面2線となっている。当駅は千歳線と函館本線の線路が並走する区間に位置するが、函館本線にはホームが設けられておらず、千歳線の列車のみが停車する。

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所在地:札幌市白石区
乗入路線
千歳線

西枇杷島駅

名鉄名古屋本線の駅、西枇杷島の改札画像です。

駅名標
旧駅舎。名鉄線では数少ない木造駅舎が使用されていたが、駅改良工事に伴い2021年1月に新駅舎が供用開始された。
旧駅舎の様子
旧駅舎時代の改札口。名古屋方面・岐阜方面とも同じ改札で、自動改札機が設置されていた。ホームが狭いため列車到着時以外はホームへ立ち入ることはできなかった。営業上は無人駅であったが、ホームへの構内踏切の遮断棒を操作する係員が配置されていた。
旧駅舎時代のきっぷうりば
旧駅舎時代の駅舎内部は待合スペースとなっていた。
ホームは相対式2面2線となっている。かつては2面4線構造であり待避線を有していたが、ホーム拡幅に伴い待避線は廃止され、待避線跡地はホーム拡張の用地となった。
旧駅舎時代、ホーム同士の行き来は構内踏切にて行っていた。
当駅から名古屋方面を望む。当駅付近には名古屋本線と犬山線の分岐点である枇杷島分岐点がある。枇杷島分岐点はデルタ線となっており、デルタ線全てが当駅構内という扱いになっている。

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所在地:愛知県清須市
乗入路線
名鉄名古屋本線

二ツ杁駅

名鉄名古屋本線の駅、二ツ杁の改札画像です。

駅名標
名古屋方面駅舎
名古屋方面改札口。無人駅となっている。
名古屋方面駅舎内部
岐阜・津島方面駅舎
岐阜・津島方面改札口。無人駅となっている。
岐阜・津島方面改札口の様子
岐阜・津島方面
ホームは相対式2面2線となっている。ホーム間には通過線も設けられている。

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所在地:愛知県清須市
乗入路線
名鉄名古屋本線