駒形駅

両毛線の駅、駒形の改札画像です。

駅名標
駅舎。2011年に供用された新しい橋上駅舎である。
改札口周辺
改札口。橋上駅舎化に伴い扉付きの自動改札機が設置された。
ホームは2面3線…だが、中線は旅客列車の発着は無く回送列車等が使用するのみである。
そのため、ホームの中線側には柵が設けられ、実質2面2線で運用されている。

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所在地:群馬県前橋市
乗入路線
両毛線

伊勢崎駅

両毛線と東武伊勢崎の駅、伊勢崎の改札画像です。

両毛線駅名標。当駅は東武伊勢崎線との接続駅であり、伊勢崎市の中心駅である。両毛線は一部列車が当駅を始発・終着とする。
東武伊勢崎線駅名標。当駅は東武伊勢崎線の終着駅であり、東武鉄道全線で最西端の駅でもある。
駅舎。2013年に完成した真新しい高架駅である。
JR線改札口。扉付きの自動改札機が設置されている。当駅の利用者数は群馬県内のJR駅では高崎、前橋、新前橋に次ぐ4位である。
東武伊勢崎線改札口。扉付きの自動改札機が設置されている。
東武線きっぷ売り場の様子。自動券売機があるほか、窓口で定期券等の購入が可能である。
JR線のホームは2面3線。中線は上下線ホーム両方に接している。
東武線ホームは島式1面2線となっている。
浅草から114.5kmにわたって続く東武伊勢崎線は当駅が終点であり、旧国鉄・JR・3セクを除いた純民間私鉄の路線としては最長距離の路線である。

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所在地:群馬県伊勢崎市
乗入路線
両毛線
東武伊勢崎線

国定駅

両毛線の駅、国定の改札画像です。

駅名標
駅舎。趣ある木造駅舎であるが、取材時は仮囲いがなされていた。
※次回群馬地区取材時に再訪問予定
改札口。IC専用簡易改札機が設置されている。
2018年7月末で窓口での乗車券販売は終了。現在は券売機で乗車券を購入する必要がある。
駅舎内の待合スペース
ホームは2面3線で行違い可能。上下線ホームは屋根のない跨線橋で結ばれる。
歴史と趣を感じさせる「駅長」と書かれたサイン。駅舎改札内軒下にある。
隣の岩宿駅同様、ホーロー製方面表示が残る
当駅もまた、木造駅舎とホーロー製方面表示が楽しめる
両毛線内でも有数の当サイト取材班オススメの駅である

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所在地:群馬県伊勢崎市
乗入路線
両毛線

岩宿駅

両毛線の駅、岩宿の改札画像です。

駅名標
駅舎。赤い瓦屋根が特徴的な趣ある雰囲気の木造駅舎である。
ホーム側から見た駅舎
改札口。IC専用簡易改札機が設置されている
2018年7月末をもって窓口での切符販売を終了し、現在は乗車券は券売機での購入が必要。
駅舎内の待合スペース
ホームは2面3線で行き違いが可能
跨線橋から見たホームの様子
ホーロー製の方面表示も残る
木造駅舎とホーロー製方面表示が楽しめる当駅は、
両毛線の中でも当サイト取材班オススメの駅である。

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所在地:群馬県みどり市
乗入路線
両毛線

桐生駅

両毛線とわたらせ渓谷鐵道の駅、桐生の改札画像です。

両毛線駅名標。当駅は群馬県のJR駅としては最東端であり、隣の小俣駅は栃木県となる。
駅名標には群馬県のキャラクターぐんまちゃんのイラスト入りのロゴが入る。
なお、以前は足利・栃木など高崎支社管轄の栃木県の駅でもロゴが貼られていたが、
足利・栃木は群馬ではないとのクレームが入ったためか、現在は剥がされている。
わたらせ渓谷鐵道(以下:わ鐡)駅名標。JR東日本と色違いの駅名標となっている。
わ鐡はJR足尾線を1989年にJR東から引き継いだ第三セクターであり、当駅が起点である。
JR両毛線より一足早く、駅番号を導入している。
駅舎。JR線・わ鐡の共同使用駅であり、高架駅となっている。
駅舎遠景
改札口。JR東・わ鐡で共用しており、扉付き自動改札機が導入されている。
当駅はJR東とわ鐡の共同使用駅のため、改札を通ることなく乗換が可能。
コンコースには国鉄時代から使用されていると思われる案内板が残る。
なお、わ鐡ではSuica・PASMO等の交通系ICは使用できない。
わ鐡ホームにはわ鐡⇔両毛線乗換用のIC専用簡易改札機が設置されている。
ホームは2面4線。主に1番線をわ鐡が、2〜4番線を両毛線が使用する。
両毛線の小山方面行きとわ鐡は対面での乗換が可能である。

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所在地:群馬県桐生市
乗入路線
両毛線
■ わたらせ渓谷線