カテゴリー: 岐阜県の駅

○改札口
manaca導入エリア外の当駅には改札は存在しない。
無人駅となっており、自動券売機が1台設置されているのみである。


○ホーム
ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、行き違いは不可能である。

————————————————–
所在地：岐阜県可児郡御嵩町      
乗入路線
■ 名鉄広見線
   

○改札口
当駅を含む広見線末端（新可児〜御嵩間）の各駅は、manaca導入対象外エリアである。
そのため、自動改札機やIC専用簡易改札機は設置されておらず、改札口は存在しない。
ホームには駅の敷地外からそのまま入ることができる。

また、ホーム新可児寄りには勝手口もある。

○ホーム
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、行き違いは不可能である。

当駅を含む広見線末端区間は、存廃問題が取りざたされている。
そのため、当駅付近には、広見線の存続を願うのぼりが立てられている。
のぼりは立てられてから相当年月が経過しているのか、色あせている。
広見線が廃止となり、広見線の記憶がのぼり同様色褪せないことを願うばかりである。


————————————————–
所在地：岐阜県可児郡御嵩町      
乗入路線
■ 名鉄広見線
   

○改札口
manaca導入エリア外の無人駅であるため、改札口は存在しない。
改札ラッチ跡と窓口跡が残っているほか、自動券売機が1台設置されている。




ホームへは構内踏切を渡って移動する。


構内踏切を渡った先には勝手口がある。


○ホーム
ホームは2面3線となっている。広見線末端部の駅としては広い構内を有する。
これは、先述の通りかつて当駅が八百津線の分岐駅であったためである。


かつて八百津線だった線路は行き止まりとなっており、その先は雑草が生い茂っている。
当駅を含む広見線末端区間（新可児ー御嵩間）にも存廃問題がある。
広見線ホームも、将来八百津線同様に雑草で生い茂ることのないよう願うばかりである。

————————————————–
所在地：岐阜県可児市
乗入路線
■ 名鉄広見線