学駅

徳島線の駅、学の改札画像です。

駅名標。当駅の駅名「学」は駅周辺の地名に由来するもので、各地から人々が学問を習いに来た寺があったことにちなむものである。
駅舎。大きな櫓が特徴的な、趣ある木造駅舎となっている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
かつての窓口跡は封鎖されているが、後述する入場券販売のため、受験シーズンのみ駅員が配置されるようである。
当駅の駅名「学」にちなみ、JR四国では「合格祈願きっぷ」を販売している。「学」駅の「入」場券「5」枚セットで「ご入学」ということで、受験生を持つ親御さんを中心に人気となっているようである。
駅舎内部は待合室となっており、自動券売機も設置されている。
ホーム側から見た駅舎の様子
当駅駅舎に特徴的な櫓は、明かり取りの窓も兼ねている。
室内から見た櫓付近の様子
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。
取材時、当駅ホーム上ではコスモスが美しい花を咲かせていた。

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所在地:徳島県吉野川市
乗入路線
徳島線(よしの川ブルーライン)

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