松任駅 IRいしかわ鉄道の駅、松任の改札画像です。 壁掛け式駅名標、当駅には一部の特急サンダーバードやしらさぎが停車するほか当駅折り返しの列車も存在する。 小さいサイズの壁掛け式駅名標も存在する。 自立式駅名標、当駅はJR西日本松任工場の最寄駅でもある。 駅名標の隣には松任駅だけに松が生えている。 南口駅舎、当駅は橋上駅となっており両側の駅舎のデザインが異なる。南口は山側のため山のデザインになっている。 北口駅舎、北口は海側のため波のデザインになっている。 改札口、自動改札機が4通路設置されている。 みどりの窓口のほか自動券売機は4台設置されている。 ホームは2面3線で2番乗り場が折り返し可能な構造になっている。 ホームにはサンダーバードやしらさぎの乗車標が並ぶ。 1番のりばの方面表示看板には大阪・米原方面の表記があるが、IRいしかわ鉄道への移管後には見られなくなるなるものと思われる。 当駅の駅構内からは松任工場へ線路が伸びている。 駅構内からは北口側にある踏切を経由し車両工場に入場する。 松任工場に通じる線路は車両の出入りがない場合は門が閉められているようである。 踏切から松任工場方面を撮影。 撮影時、工場内には七尾線で廃止になった413系等の国鉄型車両が留置されていた。(工場外の安全な場所から撮影)。 松任工場には多くの側線があり、車両の修理等を行っている。奥には給水塔のような建物も見える。(工場外の安全な場所より撮影) 南口駅横にはSLが展示されている。 SLの運転室には自由に出入りすることが出来る。 SLの説明書 DE51型蒸気機関車のパーツの説明もされている。 駅前には「まっとんまっし」と名付けられたモニュメントが展示されている。待っていてねという意味の方言らしい。 また駅前には登録有形文化財の唐門がある「白山市松任ふるさと館」がある。 唐門の説明書き。 重厚な造りとなっている唐門は必見である。 ————————————— 所在地:石川県白山市 乗入路線 ■ IRいしかわ鉄道