京急川崎駅

京急本線と京急大師線の駅、京急川崎の改札画像です。

京急本線駅名標。当駅は大師線との接続駅であり、快特も停車する京急線の主要駅の1つである。
京急大師線駅名標。大師線は当駅を起点とし小島新田駅に至る路線で、路線名の通り沿線には川崎大師がある。大師線はローカル線のような雰囲気が漂うが、京急発祥の路線であり、由緒正しい歴史を持つ。
駅舎。駅ビル「wing」が併設されている。
中央口改札。JR線への乗換へ便利。JR川崎駅とは徒歩3〜4分ほど離れている。
中央口改札。当駅の利用者数は京急線内では横浜、品川、上大岡に次ぐ第4位。
西口改札
京急本線ホームは高架ホーム2面4線となっており、緩急接続が可能な構造となっている。
取材時には、近年珍しくなったパタパタ式の発車標が現役で使用されていた。
大師線ホームは2面3線となっている。京急本線が高架ホームであるのに対し、大師線は地上ホームとなっている。
大師線のホームは頭端式であり、線路は行き止まりとなっている。
地上ホームである大師線と京急本線との間で車両をやりくりするため、本線と大師線との間には渡り線が設けられている。また、大師線車両用の留置線も設けられている。
大師線ホーム付近には乗務員向けの看板も設置されている

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所在地:川崎市川崎区
乗入路線 
京急本線
京急大師線

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