富士川駅

東海道線の駅、富士川の改札画像です。

駅名標。駅名の由来は駅東側を流れる一級河川・富士川である。富士川は商用電源周波数の境界として知られており、富士川より東は50Hz(東京電力管轄)、西は60Hz(中部電力管轄)となっており、東西の分かれ目となっている。当駅は富士川の西に位置するため60Hzの中部電力管轄となる。
自立式駅名標
駅番号導入前の駅名標
ホームに設置されている名所案内には駅名の由来となった富士川も記載されている。
駅舎。鉄筋コンクリート造りの橋上駅舎となっている。
改札口。有人駅となっており、TOICA等の交通系IC対応の簡易改札機が設置されている。
当駅にはJR全線きっぷうりば・自動券売機が設置されている
駅舎内部にはわずかながら待合スペースがある
駅舎からホームへは跨線橋で結ばれている
取材時、跨線橋内には出口を示す国鉄風看板が残っていた。
ホームは2面3線となっている
当駅ホームの沼津・熱海寄りは、富士山を間近に望むことができる富士山ウオッチングスポットとなっている。
当駅に進入する静岡行き普通列車と富士山

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所在地:静岡県富士市
乗入路線
東海道線

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