南栗橋駅 東武日光線の駅、南栗橋の改札画像です。 ○駅名標 田都・半蔵門・日比谷線から日光線に乗り入れる電車は全て当駅で折り返す。 そのため、日中の普通列車は当駅以北と以南で系統が分断されている。 ○駅舎 田園都市線・半蔵門線で寝過ごすと最悪ここまで運ばれる。 飲み会の後等、寝過ごさないように気をつけたい。 ○改札口 ————————————— 所在地:埼玉県久喜市 乗入路線 ■ 日光線
新古河駅 東武日光線の駅、新古河の改札画像です。 ○駅名標 当駅は埼玉県に位置するが、駅名の由来となった古河市は 茨城県であり、当駅から見て渡良瀬川の対岸に位置する。 ○駅舎 ○改札口 ○古河の花火は当駅が下車駅 毎年8月に行われる古河花火大会の会場は当駅が最寄りである。 当駅のトイレ周辺は、古河の花火をモチーフにしたデザインとなっている。 ————————————— 所在地:埼玉県加須市 乗入路線 ■ 日光線
柳生駅 東武日光線の駅、柳生の改札画像です。 ○駅名標 当駅は日光線の埼玉県内の駅で最北端に位置する。 当駅の隣、板倉東洋大前駅は群馬県になる。 ○駅舎 ○改札口 ○当駅付近にある「三県境」 当駅より500mほど北東へ進んだ場所に、 群馬・栃木・埼玉の三県の県境が接する場所が存在する。 三県境は全国に40か所以上存在するが、平地にあるのはここだけである。 ————————————— 所在地:埼玉県加須市 乗入路線 ■ 日光線
下今市駅 東武日光線と鬼怒川線の分岐駅、下今市の改札画像です。 国鉄風駅名標。SL大樹の運行開始に伴い、当駅はレトロ調にリニューアルされたが、その一環として設置された。 レトロデザインにリニューアルされる前は通常の駅名標が設置されていた。 縦型駅名標はホーロー縦型駅名標風のデザインに変更された。駅番号、4ヶ国語表記にも対応している。 イラスト入りの名所案内看板も設置された。 駅舎。開業当時から使用されている木造駅舎はSL大樹の運行開始に伴い昭和レトロ風のデザインにリニューアルされた。 リニューアル前の駅舎 改札口。自動改札機が設置されているが、東武線の他駅と異なり黒色に塗られている。 リニューアル前の改札口 きっぷうりばの看板類もレトロ感あるスタイルとなっている。 駅舎内部には待合室が設けられている ホームは2面4線となっており、列車の折り返し・行き違いが可能である。 当駅の発車標はSL大樹の運行に伴うレトロ化の一環で、国鉄風のスミ丸ゴシックフォントを多用したデザインとなっている。 リニューアルに伴いホーム上には洗面所も整備された。 ホーム上の売店や柱もレトロ調のデザインとなった。 1929年の開業以来長年当駅で使用されてきた旧跨線橋は「東武鉄道下今市駅旧跨線橋」として国の登録有形文化財に登録されている。 旧跨線橋の内部は東武鬼怒川線沿線の文化財を紹介する展示スペースとして活用されている。なお、現在も跨線橋として使用することも可能である。 当駅構内には有効な乗車券があれば誰でも入れるSL展示館や転車台広場が整備された。 跨線橋とSL展示館とを結ぶ通路にはSL大樹運行開始までの準備の様子等が紹介されている SL展示館の外観。当駅の跨線橋とつながっている。 転車台広場には転車台が設置されているが、これはJR西日本の長門市駅から移設されたものである。転車台には隣接して東武鉄道下今市機関区が設けられている。 館林駅から移設された給水管も展示されている。 SL展示館の内部。顔はめパネル等が設置されている。 鉄道むすめの等身大パネルも設置されている。 SL大樹は鬼怒川線の当駅ー鬼怒川温泉間で運行されており、運が良ければ当駅でその姿を見ることができる。 ————————————————— 所在地:栃木県日光市 乗入路線 ■ 東武日光線 ■ 東武鬼怒川線
新鹿沼駅 東武日光線の駅、新鹿沼の改札画像です。 駅名標。当駅は東武線における鹿沼市の代表駅であり、特急「けごん」「きぬ」号の全列車が停車する。 駅舎。鹿沼市内には東武日光線のほかJR日光線も通っており、JR鹿沼駅とは2.5km程度離れている。 改札口 改札機更新前の改札口 きっぷうりば 駅舎内部は待合室となっており、売店も設けられている。 ホームは2面3線となっている ホーム下にある線路内立入禁止の看板 改札口横に設置された鹿沼市の特産品紹介コーナー 改札内に設置されたイチゴ型のイルミネーション ————————————————— 所在地:栃木県鹿沼市 乗入路線 ■ 東武日光線