坂根駅 芸備線の駅、坂根の改札画像です。 駅名標 自立式駅名標 駅舎、雨風をしのげる程度の簡易的な駅舎となっている。 駅舎内部にはベンチがある。券売機等の設備の設置はない。 駅舎内部の壁の3方向はシースルーとなっており、ベンチに座るとマジックミラー号さながらの開放感を味わえる。 ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可。かつてのホーム跡と思われる構造物が残っており、以前は相対式ホームで交換可能であったと思われる。 ————————————— 所在地:岡山県新見市 乗入路線 ■ 芸備線
市岡駅 芸備線の駅、市岡の改札画像です。 駅名標 駅舎、「市岡ふれあいセンター」と名付けられた比較的新しい駅舎になっている。 駅舎に内部は待合室になっている。 待合室内部、比較的広い待合室になっている。 ホームは単式1面1線の棒線駅であり行き違い不可。 駅前には「国鉄旅行連絡所」とかかれた看板が残る。 ————————————— 所在地:岡山県新見市 乗入路線 ■ 芸備線
矢神駅 芸備線の駅、矢神の改札画像です。 駅名標、元SKE48のくーみんこと矢神久美とは関係ない。 駅舎は元々の駅舎の待合室部分のみを残したと思われる造りになっている。同じような構造の駅舎は中国・山陰地域の無人駅では比較的多い。 駅全景、木造の趣ある駅舎を有している。駅舎の隣にはトイレがある。 駅舎の第一種駅名標、手書きの重厚感寝る駅名標となっている。 駅舎内部、無人駅となっており駅舎内は待合室になっている。 駅舎内部には木製のベンチがあるのみで券売機等はない。 かつての改札口部分には改札ラッチ跡が残る。 ホームは相対式2面2線で行き違い可能。2つのホームは千鳥配置になっている。 ホーム間の移動には構内踏切を渡り移動する。 新見方面ホームには待合室が設置されている。 ホーム側駅舎の軒下には「東城・広島方面」と書かれたホーロー看板が残っている。 新見方面ホームにも「新見・岡山方面」とかかれたホーロー看板がある。 新見・岡山方面のホーロー看板は2枚設置されている。 構内踏切には左右の指差確認をするように書かれた看板が設置されている。 新見方面ホームにも同様の看板が設置されている。 駅舎隣のトイレには「トイレはきれいに」と書かれた手書き看板が貼られている。 駅前には当駅が最寄り駅である「鯉が窪湿原」の案内看板が設置されている。当駅から約5キロ、徒歩約1時間、車で約10分とのこと。案内図には鉄道の絵が描かれたいるがJR西日本の車両ではない列車が描かれている。 ————————————— 所在地:岡山県新見市 乗入路線 ■ 芸備線
内名駅 芸備線の駅、内名の改札画像です。 駅名標、一日の利用者が約3人と大変少ない。また場所も並行する国道から外れた場所にある為秘境駅となっている。 駅入口。当駅はホーム上に待合室があるのみで駅舎は存在しない。また駅に行く道も大変狭い。 ホーム反対側より撮影。ホーム上には小さな待合室がある。 待合室内部、券売機や案内モニター等の設備はない。 駅舎には、内名駅に来たことを歓迎する手書きのプレートが展示されている。また記念シートと記念巻バッチを持って帰ることが出来る。 取材班は早速記念バッチを頂き、ホームとともに撮影した。 当駅には歴史を感じる便所が設置されている。 「便所」の看板は年季を感じる。 ————————————— 所在地:広島県庄原市 乗入路線 ■ 芸備線
比婆山駅 芸備線の駅、比婆山の改札画像です。 駅名標、駅名は同県庄原市にある山の名前からとられている。 字体の違う駅名標も存在する。 壁掛式の駅名標 駅舎、朱色の屋根が印象的な木造駅舎になっている。駅前には国道183号線が通る。 駅舎の第一種駅名標、比婆山駅と書かれた文字の裏にはかつて使われていた運賃表が用いられている。 ホーム側から見た駅舎。 ホーム側駅舎の軒下には「国定公園 比婆山」と書かれた木製の看板が設置されている。 駅舎内部、木造の重厚な造りになっていることが分かる。 駅舎内部には待合用のベンチが設置されている。 「安全第一」と7書かれた金属看板が駅舎には設置されている。 駅前には周囲の観光看板が設置されている。 駅の真横には小さな庭が設置されている。 ————————————— 所在地:広島県庄原市 乗入路線 ■ 芸備線