新田駅

奈良線の駅、新田の改札画像です。

駅名標、当駅には快速以下の種別が停車する。また駅から徒歩圏内には近鉄京都線・大久保駅があり乗り換えが可能となっている。
自立式駅名標
西口駅舎。開業当時からのものと思われる趣ある木造駅舎となっている。奈良線の木造駅舎は、駅舎外観に221系車両と同じ青帯+茶帯が入っているものが多い。
西口改札。自動改札機が3通路設置されている。駅舎が手狭なため、改札機は変則的な配置となっている。
駅員詰所側には自動改札機が2通路ある。
もう1通路は駅舎側面の壁をぶち抜くように設置されている。
改札口周辺、窓口があるほか、自動券売機が1台設置されている。
東口駅舎、2018年に供用を開始した比較的新しいものになっている。
東口改札、自動改札機が2通路設置された無人改札になっている。
駅舎内部には自動券売機が1台置かれている。
ホームは相対式2面2線のホームで、2022年に奈良線では当駅~城陽駅間が複線化された。

—————————————
所在地:京都府宇治市
乗入路線
奈良線

岩国駅

山陽本線・岩徳線の駅、岩国の改札画像です。

山陽本線駅名標。広島地区への路線記号導入に伴い、ラインカラーが導入されている。山陽本線の当駅以東は広島都市圏の通勤・通学路線として比較的高頻度で列車が運行される区間となり、ほとんどの列車が当駅始発・終着となる。
山陽本線駅名標。徳山下関方面には路線記号が導入されていないため、通常の青い駅名標となっている。徳山方面への列車はほとんどが当駅折り返しとなるため、徳山方面と広島方面との間を往来する場合、基本的に当駅で乗り換えとなる。
岩徳線駅名標。岩徳線には路線記号は導入されていないが、ラインカラーである緑色の駅名標となっている。岩徳線は山陽本線の短絡線として整備された経緯があり、当駅と櫛ヶ浜を海岸線に沿って柳井・光を経由する山陽本線と比べると距離は短いが、非電化単線で線路規格も低いため、山陽本線よりも所要時間は長い。
駅舎。現在の駅舎は2017年秋に供用開始された真新しい橋上駅舎である。
当駅の旧駅舎は歴史を感じさせる雰囲気の趣ある駅舎であった。
改札口。橋上駅舎開業に伴い、改札口が1箇所に集約された。
旧駅舎時代の西口改札。橋上化前は地平駅舎であったため、西口・東口で改札が分かれており、駅を挟んで東西の往来は不便であった。
旧駅舎時代の東口改札。簡易型自動改札機1台のみの設置で、営業時間も限られていた。
現駅舎内部。カフェ「岩国珈琲」があるほか、売店としてセブイレが入居している。
ホームは3面6線となっている。このうち、山陽本線が2面4線、岩徳線が1面1線、錦川鉄道が1面1線を使用する。
錦川鉄道線は岩徳線の川西駅から分岐するが、全列車が当駅まで乗り入れる。ホームは岩徳線と共用とはなっておらず、専用の頭端式ホームが1線与えられている。

—————————————
所在地:山口県岩国市
乗入路線
山陽本線
岩徳線
錦川清流線)