てだこ浦西駅 ゆいレールの駅、てだこ浦西の改札画像です。 駅名標。当駅は沖縄県最東端の駅である。駅名の「てだこ」は沖縄の方言で「太陽の子」という意味である。当駅は沖縄都市モノレール(ゆいレール)の終着駅であり、2019年に首里ー当駅間が延伸したことで新たに終着駅となった。 駅舎。ゆいレールの他駅とは異なり、筒状の外観をした高架駅となっている。 改札口。交通系IC対応の自動改札機が設置されている。なお、ゆいレールではQRコード式の乗車券を採用しており、きっぷでの乗車時はきっぷに印字されたQRコードを改札機に読み込ませることで改札を通過する。 きっぷうりばの様子 ホームは島式1面2線となっている。 前述の通り当駅が終着駅であるため、軌道は当駅で行き止まりとなっている。 当駅の那覇空港寄りにはトンネルが設けられている。このトンネルがゆいレールでは唯一のトンネルである。 当駅にも沖縄らしくシーサーが置かれている。他駅と異なり当駅の設置箇所は改札内コンコースである。 駅舎に沖縄らしさを表現するため、ゆいレールの各駅には駅にちなんだアートガラスが設置されている。 当駅のアートガラスは「てだこのまち – 太陽・空・海 ~ てぃーだ 未来線 地球号 ~」と題されたものである。 ————————————— 所在地:沖縄県浦添市 乗入路線 ■ 沖縄都市モノレール線(ゆいレール)