吾野駅

西武池袋線と西武秩父線の駅、吾野の改札画像です。

駅名標。当駅は西武池袋線の終着駅であり西武秩父線の起点駅でもある。しかしながら当駅始発・終着となる列車は1往復のみで、それ以外の列車は飯能ー西武秩父間を直通する。そのため列車運行上の西武秩父線の起点駅は飯能駅となっており、当駅は中間駅のような扱いとなっている。
駅舎。当駅は1929年に開業後、1969年に西武秩父まで延伸するまでの40年間は終着駅であった。
改札口。IC専用簡易改札機が設置されている。
駅舎とホームは構内踏切で結ばれる。
ホームは島式1面2線で交換可能。ゆるくカーブしている。
ホーム上にベンチが置かれており、待合スペースとなっている

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所在地:埼玉県飯能市
乗入路線
西武池袋線
西武秩父線

西吾野駅

西武秩父線の駅、西吾野の改札画像です。

駅名標
駅舎。小ぢんまりとした駅舎となっている。
改札口。IC専用簡易改札機設置の有人駅。集札は行うが改札は行わない。
駅舎内部。駅舎が小ぢんまりしており僅かな待合スペースがあるのみである。
駅舎からホームへは構内踏切を渡って移動する。
ホームは島式1面2線で行き違い可能。駅周辺は山林が広がり自然豊かな環境である。

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所在地:埼玉県飯能市
乗入路線
西武秩父線

正丸駅

西武秩父線の駅、正丸の改札画像です。

駅名標。当駅ー芦ヶ久保間は正丸トンネルとなっており正丸峠を越える。
駅舎。西武秩父駅と似たような形となっている。
改札口。当駅の利用者数は西武線全線全駅で最も少ない。IC専用簡易改札機設置。有人駅であり集札は行うが改札は行わない。
駅舎内部。ベンチが設けられ待合スペースとなっている
改札口と乗車券売り場周辺
かつての窓口跡。当駅には特急は一切停車しないが池袋線・新宿線両線の特急の時刻表が貼られている。
ホームは島式1面2線で行き違い可能。
当駅ではしばしば列車の交換が行われる。池袋線や新宿線でおなじみのスマイルトレインは基本飯能ー池袋間での運行だが、土休日を中心に秩父線を走る姿を見ることができる。
ホーム上には木製のハイキングコース案内がある。秩父線の中間駅は土休日を中心に登山客・ハイカーの利用が多い。

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所在地:埼玉県飯能市
乗入路線
西武秩父線

芦ヶ久保駅

西武秩父線の駅、芦ヶ久保の改札画像です。

駅名標。当駅周辺には「あしがくぼの氷柱」があり、冬季の公開時には特急の臨時停車や列車の徐行運転が行われる。
駅舎。駅舎はホームと比べると低い位置にある。駅舎に隣接して道の駅がある。
改札口。IC専用簡易改札機設置。集札は行うが改札は行わない。
ホームは島式1面2線で行き違い可能。

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所在地:埼玉県秩父郡横瀬町
乗入路線
西武秩父線

横瀬駅

西武秩父線の駅、横瀬の改札画像です。

駅名標。西武線から秩父鉄道への直通列車があるため、秩父鉄道の隣駅表示もなされている。
駅舎。山小屋・ログハウスをモチーフとしたデザインとなっている。
改札口。IC専用簡易改札機が2台設置されている。
券売機周辺
駅舎内の待合スペース
駅舎からホームへは構内踏切を渡る必要がある。
ホームは島式1面2線で行き違い可能。
西武線から秩父鉄道への直通列車は前4両と後ろ4両で長瀞行き・三峰口行きに分かれており、当駅で分割・併合を行う。これは西武秩父駅のホームから長瀞方面へ行けないためである。秩父鉄道ではPASMO等の交通系ICが利用不可なため注意。
当駅構内には横瀬車両基地があり、主に西武線の廃車車両の解体等を行っている。いわば「車両の墓場」であり、東日本で言う北長野、西日本で言う幡生である。

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所在地:埼玉県秩父郡横瀬町
乗入路線
西武秩父線