嵐山駅 阪急嵐山線の終着駅、嵐山の改札画像です。 駅名標。当駅は阪急嵐山線の終着駅であり、京都を代表する観光地の1つである「嵐山」の最寄駅の1つである。嵐山への最寄駅として、当駅のほかに嵐電嵐山駅とJR嵯峨嵐山駅が存在するが、両者が桂川の左岸に位置するのに対し、当駅は右岸に位置する。 自立式駅名標。駅名標には副駅名「嵯峨野」が記載されているが、当駅が立地する地域は本来の嵯峨野地域とは外れた位置にある。 駅舎。開業当時からの駅舎を京町家風の外観にリニューアルした駅舎が使用されている。 改札口 きっぷうりばの様子。大阪・神戸方面から嵐山への連絡は当駅利用が便利である。 当駅の改札口は1階にあるが、駅舎2階には臨時改札口が設置されている。普段は使用されないため封鎖されている。 ホームは頭端式3面2線となっているが、外側のホーム2面は臨時ホームとなっており、通常は島式ホーム1面2線のみが運用される。 臨時ホームの上屋は歴史ある雰囲気が感じられる造りとなっている。 当駅の駅舎内やホーム上屋に吊るされた照明器具は桜・紅葉がデザインされた灯籠風のものであり、大変特徴的な形状となっている。 灯籠風の照明が駅構内に多数吊るされている様子は大変趣があり幻想的である。 ホーム上屋にも多数の照明が吊るされており大変美しい。 当駅ホーム付近には桜並木が植えられており、春には美しい花を咲かせる。 ————————————— 所在地:京都市西京区 乗入路線 ■ 阪急嵐山線
伊丹駅 阪急伊丹線の駅、伊丹の改札画像です。 駅名標、当駅は阪急伊丹線の終着駅であり、阪急における伊丹市の中心駅となっている。なお伊丹市にはJR伊丹駅と阪急伊丹駅があるが、両駅は直線距離750mほど離れており、乗り換えには適さない。 駅舎、駅ビル「Reita(リータ)」と一体化した駅となっている。 改札口、自動改札機が6通路設置されている。 改札脇には3台の自動券売機が設置されている。 ホームは頭端式1面2線の高架ホームになっており、全ての列車が当駅折り返しとなる。 当駅駅前には白ポストが設置されていた。伊丹市が悪書追放に熱心であることが垣間見える。 ————————————— 所在地:兵庫県伊丹市 乗入路線 ■ 阪急伊丹線
園田駅 阪急神戸線の駅、園田の改札画像です。 駅名標、当駅は阪急電鉄の普通のみの停車駅の中では最多の利用客数となっている。 駅舎、当駅は高架駅になっている。 改札口、自動改札機が7通路設置されている。 当駅には3台の自動券売機が設置されている。 ホームは単式島式複合の2面3線の高架ホームになっている。 単式ホームは園田競馬の開催時などに使用されていた降車専用の臨時ホームとされている。 単式ホームはかさ上げ等がされていないことやホーム設備がかなり古いことから現在は使われていないと考察される。 ————————————— 所在地:兵庫県尼崎市 乗入路線 ■ 阪急神戸線
上桂駅 阪急嵐山線の駅、上桂の改札画像です。 駅名標。「髪」「カツラ」と、薄毛の人に響きそうな駅名である。 東口駅舎。当駅に従来から設けられていた駅舎である。 東改札口。桂方面ホームに隣接しており、係員が配置されている。 東改札口きっぷうりばの様子 西口駅舎。以前は西口側に出口は設けられていなかったが、バリアフリー化工事に伴い2017年に西口が開設された。 西改札口。嵐山行きホームに隣接しており、係員のいない無人改札となっている。改札設置時期の兼ね合いから、阪急電車の他駅とは異なる機種の改札機が設置されている。 西改札口きっぷうりばの様子 ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。 ————————————— 所在地:京都市西京区 乗入路線 ■ 阪急嵐山線