磯ノ浦駅

南海加太線の駅、磯ノ浦の改札画像です。

駅名標。駅名の通り海が近く、関西のサーフィンのメッカとして知られる磯の浦海水浴場が駅至近にある。そのため、夏季は海水浴客の利用が多い。
当駅を含む加太線の駅には、通常の駅名標の他に木製の駅名標も設置されている。
駅舎。駅前の道路より高い位置に設けられており、駅舎へは階段を上がる必要がある。
改札口。有人駅となっており、自動改札機が2通路設置されている。
駅舎内には、インスタ映えを狙ったと思われる撮影用のボードが設置されている。
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能となっている。
和歌山市方面ホームへは構内踏切を渡る必要がある。

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所在地:和歌山県和歌山市
乗入路線
南海加太線(加太さかな線)

加太駅

南海加太線の駅、加太の改札画像です。

駅名標。当駅は南海加太線の終着駅である。
加太線オリジナルデザインの木製駅名標
駅舎。洋風デザインが特徴的な開業当時からの木造駅舎となっている。
改札口。有人駅となっており、自動改札機が2通路設置されている。
きっぷ売り場の様子。窓口・自動券売機が設置されている。
駅舎内部には待合スペースが設けられている。
このほか、駅舎外側の屋根下にもベンチが設けられており、待合スペースとして利用できる。
ホームは頭端式2面2線となっている。
当駅は南海加太線の終着駅であるため、線路は行き止まりとなっている。
ほとんどの列車は駅舎側の1番ホームから発着し、2番ホームを使用する列車は僅かである。
当駅のホーム上屋は独特の造りとなっており趣深い雰囲気が感じられる。
当駅に進入する折り返し和歌山市行き普通車。加太線では、観光列車「めでたいでんしゃ」が3編成運行されており、加太線の活性化に一役買っている。
めでたい電車3編成は「さち」「かい」「なな」であるが、「さち」と「かい」が結婚して、「なな」が誕生したという設定となっており、ホーム上には結婚イベントの際に設置されたイラストが展示されている。
駅前には、加太線の愛称である「加太さかな線」にちなみ、魚のイラスト入りの顔はめパネルが設置されている。

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所在地:和歌山県和歌山市
乗入路線
南海加太線(加太さかな線)