豊川駅

飯田線の駅、豊川の改札画像です。

駅名標。飯田線で駅番号が付番されているのは豊橋ー当駅間に限られる。飯田線では当駅ー豊橋間の区間列車が多数運行されており、当駅以北では本数が減少する。
駅番号導入前の駅名標
自立式駅名標
当駅設置の名所案内。稲荷寿司発祥の地として知られる豊川稲荷も名所案内に記載されている。
駅舎。東西自由通路が併設された橋上駅舎となっている。
駅舎。東西自由通路が併設された橋上駅舎となっている。
駅舎。東西自由通路が併設された橋上駅舎となっている。
駅舎。東西自由通路が併設された橋上駅舎となっている。
改札口。当駅は飯田線の中間駅では最多の利用者数を誇り、唯一の自動改札機設置駅でもある。TOICA等の交通系ICは豊橋ー当駅間でのみ利用可能であり、本長篠・中部天竜・飯田方面への利用は不可能である。
大多数の駅が無人駅である飯田線において、当駅はJR全線きっぷうりばと自動券売機を有する数少ない駅の1つである。
ホームは2面3線となっており列車の行き違い・折り返しが可能である。

当駅は豊川稲荷神社の最寄駅の1つであるため、駅前広場にはキツネのモニュメントがある。
豊川稲荷神社へは当駅東口から徒歩5分である。

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所在地:愛知県豊川市
乗入路線
飯田線

豊橋駅

東海道新幹線・東海道線・飯田線・名鉄線の駅、豊橋の改札画像です。

東海道新幹線駅名標。当駅には、こだま号のほか、概ね2時間に1本ひかり号が停車する。当駅に停車するひかり号は、東京⇔新大阪間運転で岐阜羽島・米原停車便のうち、小田原を通過するものが当駅に停車するパターンが多い。
東海道線駅名標。当駅は東海道線の主要駅であり、名古屋方面・浜松方面いずれも当駅始発・終着列車となる列車が多い。
駅番号導入前の東海道線駅名標
飯田線駅名標。飯田線は当駅ー辰野間195.7kmを結ぶ路線だが、この間に実に94もの駅がある。また、沿線には秘境駅が多いことでも知られる。当駅ー平井信号場(下地ー小坂井間)は、名鉄線と線路を共用している。
駅番号導入前の飯田線駅名標
名鉄線駅名標。当駅はJR東海管轄であるため、名鉄の駅名標もJR東海仕様となっている。そのため、JR東海仕様の駅名標に名鉄の駅番号ステッカーが貼られるという状態になっている。
名鉄線駅名標。当駅はJR東海管轄であるため、名鉄の駅名標もJR東海仕様となっている。そのため、JR東海仕様の駅名標に名鉄の駅番号ステッカーが貼られるという状態になっている。
駅舎。駅ビル・ホテル併設の橋上駅舎となっている。
JR線・名鉄線改札口。有人改札はオープンカウンター式となっている。当駅はJR・名鉄の共同使用駅であり、改札口は1か所のみである。前述の通り、当駅はJR東海が管轄しており、改札機もJR東海仕様となっている。
JR線・名鉄線改札口。有人改札はオープンカウンター式となっている。当駅はJR・名鉄の共同使用駅であり、改札口は1か所のみである。前述の通り、当駅はJR東海が管轄しており、改札機もJR東海仕様となっている。
以前の改札口。有人通路は近年オープンカウンター式に変更された。
新幹線改札。自由通路に面しており、改札外から直接新幹線に乗車することができる。
新幹線乗換改札。当駅で新幹線と東海道線・飯田線・名鉄線を乗り継ぐ場合、この改札を通る。
名鉄線乗換改札。名鉄線ホームへは改札を通らずにダイレクトに行くことができるが、manaca・TOICA等の交通系ICで名鉄線とJR線を乗り継ぐ場合、この改札に必ずタッチする必要がある。
名鉄線のみ・JR線のみを利用し、当駅で下車する場合は当改札にタッチする必要はない。
乗換改札脇には、名鉄線の乗車券を販売する窓口が設けられている。
新幹線ホームは2面3線となっており、中央に通過線が2線存在する。
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所在地:愛知県豊橋市
乗入路線
東海道新幹線
東海道線
飯田線
名鉄名古屋本線

辰野駅

中央本線辰野支線の駅、辰野の改札画像です。

吊下式駅名標。当駅は中央本線(辰野支線)と飯田線の接続駅である。辰野支線の岡谷ー当駅間は大部分が飯田線からの直通列車となっており、実質飯田線の一部のようになっている。一方、辰野支線の当駅ー塩尻間は、ピストン輸送を行う区間列車を中心とした運用である。
自立式駅名標。飯田線は当駅が終点である。飯田線の隣駅である宮木駅までの矢印がオレンジ色となっているが、これは飯田線がJR東海の管轄であるためである。
写真入り駅名標。辰野町は「ホタルの里」として知られているため、駅名標にもホタルの写真が入っている。
駅舎。国鉄時代より使用されている鉄筋コンクリート製の駅舎となっている。この駅舎は塩嶺トンネルの新線(みどり湖経由)の見返りとして建設された駅ビルであり、かつてはテナントも入居していたが、現在はテナントは全て撤退したため、駅ビルは閉鎖されている。
当駅の1種駅名標は石造りの高級感あるものとなっている。
改札口。有人駅となっており、係員による集改札が行われる。東京近郊区間内に含まれてはいるものの、Suica等の交通系ICは一切利用不可である。
きっぷ売り場の様子。かつてはみどりの窓口が設置されていたようであるが、現在窓口は閉鎖されている。自動券売機は2台設置されており、うち1台は指定席券売機である。
駅舎内部には待合室が設けられている。
待合室内部の様子
ホームは2面4線となっており、列車の行き違い・折り返しが可能となっている。
0番線ホームは頭端式となっており、飯田線の当駅始発列車が使用するようである。
駅構内の様子。駅構内は広くなっており、多数の留置線が設けられている。
当駅ホームに設置されている番線標。他駅ではあまり見かけないタイプの番線標となっている。
2番線・3番線の番線標
当駅の跨線橋には手歯止に関する木製の看板が設置されているが、経年劣化が激しいため文字はかなり読み難くなっている。

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所在地:長野県上伊那郡辰野町
所属路線
中央本線(辰野支線)
飯田線

小坂井駅

飯田線の駅、小坂井の改札画像です。

駅名標
駅舎。トンボをデザインした鉄筋コンクリート製の比較的新しい駅舎である。
改札口。無人駅であり、IC専用簡易改札機設置。自動券売機は未設置。
駅舎内の待合スペース
ホームは相対式2面2線。画像右側にある線路は側線である
飯田線と名鉄の線路共有区間の終点である平井信号場。JRでは当駅構内の扱いである。
画像手前、踏切を渡る線路は左が名鉄名古屋方面、右が飯田線豊川方面。
右奥の盛土は名鉄豊橋方面、その奥に僅かに見える盛土が飯田線豊橋方面である。

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所在地:愛知県豊川市
乗入路線
飯田線

下地駅

飯田線の駅、下地の改札画像です。

駅名標。当駅は隣の船町駅同様、飯田線普通列車の一部列車のみが停車する。
駅舎。地平駅舎となっている。
改札口。無人駅でありIC専用簡易改札機設置。自動券売機は未設置。
当駅のホームは特異な構造となっており、上下線それぞれに単式ホームが配置され、
それぞれのホームを通路で繋げた、島式ホームに似た2面2線構造となっている。
上下線ホームの間はバラストが敷かれているのみで広い空間が空いていることがわかる。
改札口付近から見たホーム出入り口の様子
上下線ホームが広く開いているため、駅舎は上下線ホームの間に建てられている。
当駅を含む飯田線の豊橋ー平井信号場間は名鉄と線路を共用している区間である。
そのため、JR東海の駅である当駅を名鉄の列車が通過する光景を見ることができる。

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所在地:愛知県豊橋市
乗入路線
飯田線