鹿児島駅

鹿児島本線・日豊本線の駅、鹿児島の改札画像です。

駅名標。鹿児島のシンボル・桜島と桜島大根のイラスト入りである。当駅は鹿児島本線・日豊本線の双方の終点駅である。当駅の隣駅は、鹿児島中央駅が鹿児島本線の駅、竜ヶ水駅が日豊本線の駅である。
駅舎。2020年に使用を開始した新しい橋上駅舎である。当駅は鹿児島の市名・県名を冠しているが、鹿児島の代表駅は隣の鹿児島中央駅である。
旧駅舎。国鉄時代から使用されている駅舎であったが、橋上駅舎への建替えに伴い解体された。
改札口。有人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている。
旧駅舎時代の改札口
当駅にはみどりの窓口と自動券売機が設置されている。
駅舎内部には待合室が設けられている。
待合室内部の様子
駅舎内部は洋風の洗練された造りとなっている。
ホームは2面3線となっている。当駅は鹿児島本線・日豊本線双方の終点であるが、隣の鹿児島中央駅が実質的なターミナルとして機能している。そのため、当駅始発・終着列車は朝夕のラッシュ時間帯にわずかに設けられているのみで、日豊本線の中間駅であるかのような扱いとなっている。
博多、熊本など九州西側を経由する鹿児島本線のキロポスト。門司港から400kmを示す。
大分・宮崎等東九州を経由する日豊本線のキロポスト。小倉から462kmを示す。
当駅駅前には鹿児島市電の鹿児島駅前電停があり、天文館通、騎射場、郡元を経由し谷山に至る1系統と、天文館通、中央駅前、工学部前を経由し郡元に至る2系統が発着する。
以前の鹿児島駅前電停。当駅駅舎の改築に伴い市電のりばも改築された。
市電のりばの様子
鹿児島市電の軌道敷は芝生により緑化されていることが特徴である。

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所在地:鹿児島県鹿児島市
乗入路線
鹿児島本線
日豊本線

門司駅

鹿児島本線と山陽本線の駅、門司の改札画像です。

※2018年4月再取材

駅名標。関門トンネルを通って九州に入る列車のイラストが入っている。
なお、イラストに描かれている車両は九州内でしか運行できないため、
イラストのように関門トンネルを通って本州から九州に乗り入れることはできない。
駅舎。橋上駅舎となっている。
当駅は鹿児島本線と山陽本線の2路線が乗り入れ、山陽本線は当駅が終点である。
山陽本線は当駅を出ると関門トンネルを通り本州へと入る。当駅は九州の玄関口である。
改札口

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所在地:北九州市門司区
乗入路線
鹿児島本線
山陽本線

鹿児島本線の駅 一覧

鹿児島本線(門司港~荒尾)
門司港小森江門司小倉 – 西小倉 – 九州工大前 – 戸畑 – 枝光 – スペースワールド – 八幡 – 黒崎 – 陣原 – 折尾 – 水巻 – 遠賀川 – 海老津 – 教育大前 – 赤間 – 東郷 – 東福間 – 福間 – 千鳥 – 古賀 – ししぶ – 新宮中央 – 福工大前 – 九産大前 – 香椎 – 千早 – 箱崎 – 吉塚 – 博多 – 竹下 – 笹原 – 南福岡 – 春日 – 大野城 – 水城 – 都府楼南 – 二日市 – 天拝山 – 原田 – けやき台 – 基山 – 弥生が丘 – 田代 – 鳥栖 – 肥前旭 – 久留米 – 荒木 – 西牟田 – 羽犬塚 – 筑後船小屋 – 瀬高 – 南瀬高 – 渡瀬 – 吉野 – 銀水 – 大牟田 – 荒尾

鹿児島本線(荒尾~八代)
荒尾 – 南荒尾 – 長洲 – 大野下 – 玉名 – 肥後伊倉 – 木葉 – 田原坂 – 植木 – 西里 – 崇城大学前 – 上熊本 – 熊本 – 西熊本 – 川尻 – 富合 – 宇土 – 松橋 – 小川 – 有佐 – 千丁 – 新八代 – 八代

鹿児島本線(川内~鹿児島)
川内 – 隈之城 – 木場茶屋 – 串木野 – 神村学園前 – 市来 – 湯之元 – 東市来 – 伊集院 – 薩摩松元 – 上伊集院 – 広木 – 鹿児島中央鹿児島