光珠内駅

函館本線の駅、光珠内の改札画像です。

駅名標
当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている。
駅舎。適度に錆びついた青いトタン屋根が特徴的な、開業当時からの趣ある木造駅舎となっている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
かつて窓口があったと思われる箇所は封鎖されている。
駅舎内部。広々とした待合室となっており、木製の低いベンチが設置されている。
便所は駅舎と別建てとなっており、歴史を感じさせる外観である。使用するには少し勇気が要りそうである。
便所の建物には「便所」と書かれたホーロー製と思われる看板が取り付けられている。
ホーム側から見た駅舎の様子。適度に痛んだ外壁がよりレトロな雰囲気を感じさせ、趣深い。
駅舎ホーム側には安全推進員〜と書かれた木製看板があった。安全推進員より先は読み取れなかったが、おそらく個人名が入るものと思われる。
下り滝川・旭川方面ホームへは跨線橋を渡る必要がある。跨線橋の駅舎側入り口の入口は狭くなっているが、これは冬季に跨線橋内への雪の吹込みを防ぐためのものであると推測される。
ホームは2面3線となっている。中線は下り線用の待避線として使用されているようである。

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所在地:北海道美唄市
乗入路線
函館本線

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