西高島平駅

都営三田線の駅、西高島平の改札画像です。 

○駅名標

当駅は都営三田線の終着駅であり、東京の地下鉄で最も北に位置する駅である。


西高島平駅名

○駅舎
三田線は地下鉄だが、当駅は高架駅となっており列車は高架上を走る。

西高島平駅舎

○改札口
当駅は埼玉県との都県境近くに位置しており、板橋区民のみならず
隣接する埼玉県和光市・戸田市からの利用者もいる。 
○当駅は三田線の終着駅
三田線は当初、東武東上線への乗り入れ構想があり、
当駅を含む和光市ー高島平間は東武が建設を行う予定だった。
しかし、東武側が有楽町線・副都心線乗り入れを優先したため三田線への乗り入れは
破談となり、都県境に近い当駅まで東京都交通局が建設したという経緯がある。
西高島平終点

三田線の高架橋は当駅で途切れている。当駅より先への延伸構想もあるが、
すぐに埼玉県に入ってしまうこともあり、今のところ延伸の予定はない。
西高島平終点外側

当駅周辺は、国道17号新大宮バイパスと笹目通りが交わるほか、
首都高の高島平ICが至近にある、道路交通の要衝となっている。
西高島平道路

————————————— 
所在地:東京都板橋区
乗入路線

 都営三田線 

都庁前駅

都営大江戸線の駅、都庁前の改札画像です。

○駅名標

当駅は、6の字型に運行する大江戸線の起点駅であり、結節点である。
当駅を出発した列車は、飯田橋・両国・大門・六本木を経由した後、
再び当駅を通り、中野坂上・練馬・光が丘方面へと向かう。

飯田橋・両国方面ホームの駅名標。
当駅が起点のため隣の西新宿五丁目駅の記載がない。

練馬・光が丘方面および六本木・大門方面の駅名標。
練馬・光が丘方面⇔飯田橋・両国方面は同一ホームでの対面乗り換えが可能。
○駅舎

都庁前駅舎


○改札口
○当駅は東京都庁の最寄駅
駅名の通り、当駅は東京都庁の最寄駅である。
都庁前都庁

—————————————
所在地:東京都新宿区
乗入路線
都営大江戸線

西新宿五丁目駅

都営大江戸線の駅、西新宿五丁目の改札画像です。 

○駅名標
当駅の駅名「西新宿五丁目」は読みで12文字あり、東京の地下鉄駅で最も長い。
副駅名は「清水橋」である。当駅は新宿区であるが、渋谷区・中野区との境界に近い。
清水橋駅名

○駅舎
駅入口のあるビルにかに道楽が入居しており、カニの看板が非常に目立つ。
なお、かに道楽の看板の下には「便利で早い都営地下鉄大江戸線」と書かれている。

清水橋駅舎


○改札口
清水橋改札

————————————— 
所在地:東京都新宿区
乗入路線
 都営大江戸線  

中野坂上駅

メトロ丸ノ内線と都営大江戸線の駅、中野坂上の改札画像です。 

東京メトロ丸ノ内線駅名標。当駅と方南町を結ぶ方南町支線が当駅から分岐する。
都営大江戸線駅名標

駅入口。当駅の出入り口は地下鉄駅とは思えない、お洒落なガラス張りのデザインとなっている。
坂上駅入り口
ガラス張りのデザインも相まって、近未来的な雰囲気が漂う駅入口となっている。

丸ノ内線中野坂上交差点方面改札。山手通りの中野坂上交差点方面に通じる改札で、大江戸線乗り換えは当改札が便利。
丸ノ内線本町方面改札。近年新設された改札。大江戸線方面へは出ることはできない。
大江戸線改札。大江戸線の改札は、当改札1箇所のみとなっている。

————————————— 
所在地:東京都中野区
乗入路線
 東京メトロ丸ノ内線  
 都営大江戸線 

落合南長崎駅

都営大江戸線の駅、落合南長崎の改札画像です。 

○駅名標
当駅の駅名は、当駅周辺の地名である新宿区西落合と豊島区南長崎から命名された。
なお、駅の所在地は新宿区西落合であるが、一部が豊島区南長崎にまたがる。
落合南長崎駅名

○駅舎

落合南長崎駅舎


○改札口
落合南長崎改札

○当駅はホビーセンターカトー最寄駅
当駅は鉄道模型メーカー「ホビーセンターカトー」の本社最寄駅であり、
大江戸線の車内自動アナウンスでもその旨が案内される(2017年2月現在)。
鉄道模型のジオラマもあるショールームは、模型鉄必見の施設である。
落合南長崎kato

————————————— 
所在地:東京都新宿区
乗入路線
 都営大江戸線