白馬駅

ウインタースポーツのメッカ、白馬の改札画像です。

駅名標。大糸線は訪日外国人観光客の利用が多いため駅番号が導入されている。
写真入り駅名標。白馬三山の写真入りとなっている。
駅舎。三角屋根が特徴的な駅舎はウインタースポーツのメッカ・白馬村の玄関口である。
改札口。列車別改札を行っており、列車が来ない時間は写真の通り封鎖される。
列車が来るタイミングで駅員が改札口に立ち、改札を行う。
乗車券売り場。みどりの窓口のほか、自動券売機が設置されている。
待合スペース。売店もある
待合スペースの端には白馬駅の歴史について紹介するコーナーがある。
当駅はかつて信濃四ツ谷駅という駅名だったようである。
ホーロー式駅名標のほか、信濃四ツ谷行きのサボなど
貴重な資料がしれっと展示されている。
ホームは2面3線。特急しなのや快速ムーンライト信州等当駅を始発終着とする列車もある。
ウインタースポーツのメッカらしく、跨線橋にはスキーバッグ用のスロープがある。
駅舎のわきにはしれっと足湯が設けられている。
足湯には屋根があるため、天候の悪い冬季でも雪にさらされることなく足を温められる。
駅前のウエルカムボード。ここ白馬村は1998年長野冬季五輪のメイン会場の一つである。
長野五輪に向けて建設されたジャンプ台は現在もあり白馬村の主要観光地となっている。
また冬季にはウインタースポーツを楽しむ人々が多数、ここ白馬村を訪れる。

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所在地:長野県北安曇郡白馬村
所属路線
大糸線

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